Monthly Archives: 2月 2014

「アクラス留学生句会」、『NHK俳句3月号』に!

『NHK俳句』2014.3月号

『NHK俳句』2014.3月号

1月14日に実施した「アクラス留学生句会」の記事が『NHK俳句3月号(pp.47-49)に載りました。一人でも多くの方に留学生の俳句を知っていただけることを願っています。
関連記事→
留学生も日本人も楽しんだ『アクラス留学生句会』     http://www.acras.jp/?p=2273 Continue reading »

難民等定住外国人に学びの場を!~「さぽうと21」を訪ねて~

「さぽうと21」

「さぽうと21」

2月22日の土曜日、清泉女子大学の学生さんを連れて、品川区上大崎にある「さぽうと21」をお訪ねしました。ここの活動は土曜日であるため、日本語教授法演習の中で見学授業をすることが叶わず、お休みに入ってから希望者を対象にした機関見学となりました。 Continue reading »

日本語教育シンポジウム「生活者としての外国人に必要な日本語とは」

日本語教育シンポジウム         20140302浜松シンポジウムちらし(裏)

3月2日(日)に、浜松国際交流協会(HICE)では、日本語教育シンポジウムを実施いたします。さまざまな立場の方々にご登壇頂き、みんなで多文化共生都市づくりについて考えていきたいと思っています。

詳しくは、お知らせをご覧ください。 Continue reading »

「春の合宿」日本語プロフィシェンシー研究会(3月29日~30日)

日本語プロフィシェンシー研究会(JALP)では、恒例の「春の合宿」を京都にて行います。詳しくは「お知らせ」をご覧ください。

「お知らせ」 →   日本語プロフィシェンシー研究会春合宿のお知らせ(最新版)2.20 Continue reading »

4月のアクラス研修<著者との対話>『日本語でインターアクション』

4月のアクラス研修は、<著者との対話>です。著書は、『日本語でインターアクション』、著者はサウクエン・ファンさんと徳永あかねさんです。詳しくは「お知らせ」をご覧ください。

 お知らせ →アクラス4月研修会 お知らせ

◆日時:2014年4月12日(土)16:00~18:00 Continue reading »

2月アクラス研修のご報告「『やさしく伝える』ためのさまざまな工夫」

 

講師の宇佐美洋さん

講師の宇佐美洋さん

2月11日(火)、宇佐美洋さんによるアクラス研修が行われました。アクラスでは、どの研修会も参加者との対話を大切にして実施していますが、今回は特にワークショップ形式ということもあり、部屋は熱気に包まれ、途中でエアコンを切っての作業となりました。

テーマは、「『やさしく伝える』ためのさまざまな工夫」、題材は「家電リサイクルについて」というWEB上に掲載された文章です。「ワークシート」を使用して、「理解困難個所」とその「改善案」を各自が書き出す作業から始まりました。そのあとは、3~4人のグループに分かれて、「対話」を通して1枚のチラシに作り上げていきました。 Continue reading »

みんなで作った「日本語学校合同スピーチ大会」

2月7日(金)に、東京代々木のオリンピックセンターで「日本語学校合同スピーチコンテスト」が開かれました。今回で10回目となるこのコンテストは、「日本語学校も横のつながりを持つことが大切だ」という考えに賛同した日本語学校が参加して始められました。開会式で辻和子実行委員長は、この大会が始まったきっかけについて、次のように話されました。 Continue reading »

国際シンポジウム「言語教育におけるeポートフォリオの活用」のお知らせ(3月14日)

 国際シンポジウムのお知らせ → ePシンポジウムポスター

東京外国語大学留学生センター主催の国際シンポジウム(3月14日)のお知らせ」が届きました。学習評価に関心がおありの方はぜひご参加ください。終了後、「ワンコインパーティー」も企画されています。教育実践には避けて通れない「学習評価」をじっくり学び、ネットワークを広げる良い機会になることと思います。 Continue reading »

多様な人々との熱い語り合いの場が生まれました!<パワーアップ講座>

お知らせ<パワーアップ講座>

お知らせ<パワーアップ講座>

 1月26日、社会福祉法人「さぽうと21」主催の「日本語教室ボランティア パワーアップ講座」が行われました。この講座は、ボランティアの方々が「今、日本語教育・支援はどういう状況なのか」「日本語教育・支援を考えると、何が見えてくるのか」「その中で、自分の立ち位置はどこにあるのか」といったことを考えることで、全体像をつかみ、より良い関わり方ができることを目指して企画された研修会でした。一般的に講座は、ともするとスキルに目が行きがちなのですが、参加者、登壇者、企画者みんなで「今の日本語教育・支援の課題」について意見を出し合える会となりました。 Continue reading »