Monthly Archives: 1月 2018

第2回「日本語教育オンライン・ワールド・カフェ」のご報告(2018.1.13)

1月13日に、第2回の「日本語教育オンライン・ワールド・カフェ」が行われました。第1回は、昨年6月25日に実施され、主宰者の荻野雅由さんがとても詳しい報告記事を書いてくださっています。ぜひご覧ください。(Zoomそのものについての説明や参考文献なども載っています)。 Continue reading »

みんなで意見を出しませんか1.26締め切り!「文化庁「日本語教育人材の養成・研修の在り方について(報告案)」

 

文化庁より「日本語教育人材の養成・研修の在り方について(報告案)」に関する意見募集は、1月26日(金)で締め切りとなります。

<2017年12月25日(月)~2018年1月26日(金)>

みんなで声を発し、より良い改正案にしていきませんか。

 

ポイントは次のとおりです。

1)日本語学習支援から、コーディネーターまで日本語教育人材を整理。

  特に日本語教育人材に求められる専門性について明示。

2)日本語教員養成の負担を軽減し、「必須の教育内容」を50に設定。

  教育実習の内容を明示。

3)日本語教員の現職者「初任」「中堅」に対する研修の在り方を明示。

4)活動分野として、「生活者」「留学生」「児童生徒等」の3つの教育モデルを提示。

 (残りの「海外」「難民」「就労」と資格の在り方は平成2018年度審議予定)

 

詳しくは、文化庁の以下のサイトをご覧ください。

http://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/1399774.html

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『できる日本語』「教師募集のお知らせ」始めました

「できる日本語ひろば」の開設に伴い、新しい記事は、新サイトに掲載していきます。ただし、アクラス日本語教育研究所のサイトにも、『できる日本語』関連のお知らせなどをまとめてお伝えしていく予定です。

 

今年に入って、2件「現場の声」をお寄せいただきました。

 

現場の声⑥「できる日本語がもたらした変化」千葉国際学院 中村香理

http://www.dekirunihongo.jp/?p=745

                       

現場の声⑦「『できる』は何が違うのか

~イラストが多いだけじゃない、4技能がしっかり入る」

   奈良先端科学技術大学院大学 非常勤 橋本昌子

http://www.dekirunihongo.jp/?p=750

 

また、「教師募集のお知らせ」欄を作成しました。

どうぞご活用ください。

http://www.dekirunihongo.jp/?page_id=157

 

地域社会に反響を呼ぶ「冬美さん(中国出身)のスピーチ」(秋田県・能代市)

2017年11月には、

「大好きな和服を着てスピーチをする中国出身の冬美さん

~外国から来るお嫁さんは「人財」!~

   http://www.acras.jp/?p=7533 Continue reading »

103回OPIワークショップ報告(2017.12.23~26)

2017年年末に、第103回ACTFL-OPIワークショップが開催されました。今回も、参加動機として「教育実践に活かしたい」ということが多く書かれていました。 Continue reading »