Monthly Archives: 3月 2015

「教科書について考えてみませんか」(『月刊日本語連載)、ネット上で見ることができます

『月刊日本語』に2011年4月~2012年3月に連載した「教科書について考えてみませんか」について、時々お問い合わせをいただきます。そこで、ネット上で見ることができることをお伝えしたいと考えました。

以下のURLに12回分載っていますので、どうぞご覧ください。

http://www.nihongohiroba.com/?p=2254

〔参考〕

第1回(2011年4月号)  教科書を考えるって、面白い!

第2回(2011年5月号)  どんな教科書と付き合っていますか?

第3回(2011年6月号)  タスク先行型授業にチャレンジ!

第4回(2011年7月号)  「わかる」から「できる」へ

第5回(2011年8月号)  漢字学習も「できること」重視!

第6回(2011年9月号) 「プロフィシェンシー」で、教師力アップ!1

第7回(2011年9月号) 「プロフィシェンシー」で、教師力アップ!2

第8回(2011年11月号) 21世紀の日本語教育は“対話”重視1

第9回(2011年12月号) 21世紀の日本語教育は“対話”重視2

第10回(2012年1月号) 学習者の自律的な学びを考える

第11回(2012年2月号)「学習者が話したくなる教科書」とは

第12回(2012年3月号)「対話で新たな教師人生を!」

 

 

『にほんご できるモン』誕生ストーリー~モンゴルで生まれた、モンゴル人学習者のための教材~

3月13日・14日に行われた「2015年日本語教育シンポジウム」(モンゴル日本語教師会主催)は、モンゴルにおける日本語教育の新たな1ページを刻むシンポジウムとなりました。テーマは「スタンダード教科書の開発と教師の役割」、ワークショップに加え、報告発表、実践報告などがありました。そして、今回のハイライトは何といっても『にほんご できるモン』の登場でした。 Continue reading »