6月アクラス研修「音声教育ができるだけでは、教師として成立しないよね」(講師:河野俊之)

6月のアクラス研修は、音声教育を取り上げます。講師は河野俊之さん、テーマは「音声教育ができるだけでは、教師として成立しないよね」です。講師からのメッセージを、どうぞご覧ください。

 

6月アクラス研修のお知らせ ➡ アクラス研修2018.6.15 

 

■日時  2018年6月15日(金)18時30分~20時30分

■講師  河野俊之さん(横浜国立大学教育学部教授)

■テーマ 「音声教育ができるだけでは、教師として成立しないよね」

♪   ♪   ♪

 

講師からのメッセージ

音声教育ができるだけでは日本語教師として成立しません。1コマ全部を音声教育に充てることは考えにくいでしょう。

 一方で,音声教育が苦手という教師が多いのも事実です。さらに,発音が苦手でなかなか上達しない学習者に対して「耳が悪い」「勘が悪い」などと陰で言う教師もいるようです。しかし,そこでは,教師が,知識を伝達したり,モデルを示したりするしかできていないということがありえます。それを超えるためには,学習者の学びに寄り添い支援することが重要です。これは,音声教育に限らず,日本語教育一般に言えます。

 講師が現在,音声教育について,考え,実践していることを紹介しながら,音声教育,そして,日本語教師の能力向上について考えていきましょう。

栃木県における「やさしい日本語」活動~オリジナルバッジも作りました!~

2月3日(土)、栃木県国際交流協会主催の「日本語ボランティア情報交換会」がありました。この情報交換会は、<講話 & グループワークをとおして一緒に考えましょう!>という構成になっており、さまざまな機関の方々がつながり、主体的に学び合うことをめざして実施されています。私が関わって4回目となりますが、今回のテーマは「発話がはずむ教室づくり~適切な題材と「質問力が」決めて!~」でした。 Continue reading »

浜松日本語学院第3回特別講演:『できる日本語』でつくる「学びの共同体」~より良い学校創りをめざして~【3月21日(水・祝)】

3月21日(水・祝)に、浜松日本語学院にて第3回特別講演会<『できる日本語』でつくる「学びの共同体」~より良い学校創りをめざして~>を実施します。これまで、以下のように実施してきました。 Continue reading »

2月アクラス研修の報告レポート「穴埋め俳句による留学生と日本人との協働学習~俳句には日本文化が詰まってる~

2月アクラス研修「穴埋め俳句による留学生と日本人との協働学習~俳句には日本文化が詰まってる~」の報告記事です。今回は、千葉国際学院の中村香理さんがレポーターを務めてくださいました。どうぞご覧ください。 Continue reading »

第2回「日本語教育オンライン・ワールド・カフェ」のご報告(2018.1.13)

1月13日に、第2回の「日本語教育オンライン・ワールド・カフェ」が行われました。第1回は、昨年6月25日に実施され、主宰者の荻野雅由さんがとても詳しい報告記事を書いてくださっています。ぜひご覧ください。(Zoomそのものについての説明や参考文献なども載っています)。 Continue reading »

留学生の句会 ―伝える思い 初めての日本の秋―(作成:森節子)

今日、イーストウエスト日本語学校で教える森節子さんから、俳句授業に関する記事が届きました。森さんは、毎年ご自身がわくわくしながら、俳句授業をしていらっしゃいます。「一度、俳句の授業レポートを書いてくださいませんか」とお願いしたところ、あるクラスの授業レポートを書いてくださいました。どうぞご覧ください。 Continue reading »

視覚障害(全盲)をもつ人々の「つながり」~地域を越え、国を越え……~

今日(11月16日)、二アールさんをお連れして沼津まで出かけました。それは、沼津にある県立高校で英語教師をしていらっしゃる大胡田裕さんにお会いするためでした。大胡田さんにお会いすることになったのは、「あるひと言」がきっかけでした。いくつもの「計画された偶然性」を強く感じた沼津行きでした。 Continue reading »

<『できる日本語』を使っている先生・学校の「声」⑤>高橋道恵さん(千葉科学大学留学生別科)

銚子にある千葉科学大学留学生別科で教えていらっしゃる高橋道恵さんから「声」が届きました。先日、研修に伺いましたが、「『できる日本語』に変えてから、先生方の対話が増えました」とおっしゃっていたのが、とても印象的でした。 Continue reading »

10月アクラス研修の報告(「『文型』や『機能』ではなく、『状況』から出発しよう」<講師:小林ミナ>))

10月のアクラス研修は、講師は、小林ミナさん、テーマは「『文型』や『機能』ではなく、『状況』から出発しよう―『状況』から出発すると日本語授業はこう変わる!―」でした。 Continue reading »

<『できる日本語』を使っている先生・学校の声④>虞安寿美さん(中国文化大学 社会人生涯学習センター:台湾)

台湾の中国文化大学で『できる日本語』を使って教えていらっしゃる虞さんから「声」が届きました。

海外でどのように使っていらっしゃるかがよく分かるすてきなレポートです。どうぞお読みください。 Continue reading »