西尾珪子先生を偲ぶ~ロールモデルとして先生を追い続け……~

AJALT(国際日本語普及協会)会長である西尾珪子先生が、8月15日にお亡くなりになりました。コロナ禍でお目にかかることも出来ないまま「お別れの時」が来てしまいました。 Continue reading »

『できる日本語』説明ビデオに、「中級授業ビデオ」が加わりました!

『できる日本語』の第1弾「初級・本冊」が2011年4月に誕生してから、今年で10年となります。今思うと、あっという間の10年でした。そして、近々14冊目の『漢字たまご中級』がお目見えすることになっています(コロナ禍のため、出版が遅れていて、申し訳ありません)。 Continue reading »

どうなる?「日本語教師の資格化」~「日本語教師の資格化に関する調査研究協力者会議」の報告(案)より~

2020年7月9日にスタートした「日本語教師の資格化に関する調査研究協力者会議」は、本日(2021年7月29日)、第9回会議をもって終了となりました。 Continue reading »

講演「日本語教育でつくる活気ある社会~人・社会とつながる実践とは」のお知らせ(7月30日)

名古屋外国語大学の留学生別科開設20周年記念として、オンライン連続講演会が開かれてきました。 Continue reading »

海外で「日本入国」を待ち続ける人々の「声」を聴いてください!~日本での留学、就職をめざして,ひたすら待ち続け~~~

東京五輪は、中止か、延期か、実施か・・・で揺れ動く中、あと40日というところまで来てしまいました。6月21日には、観客についての五者協議が開かれ、

定員の50%まで。ただし、上限は1万人まで。

と決まりました。 Continue reading »

寄稿論文「日本語学校における教師研修の課題と可能性」、公開となりました。

2019年4月刊行の172号『日本語教育』(日本語教育学会)は、特集「日本語教師養成・研修の新しい役割と可能性―多様な教育現場,学習者に対応する教師―」でした。私は、日本語学校における教師研修に関して、以下の論文を寄稿しました。

 

  「日本語学校における教師研修の課題と可能性

    ―学び合う教師集団とネットワーキング―

 

これは、長年、日本語学校において教師教育に携わってきた者として、次のような点を論じたものです。

 

1. はじめに

2. 日本語学校における教師研修の課題

2-1 日本語学校の持つ特殊性

2-2 学校ごとに異なる学内教師研修の実態

2-3 大学および民間日本語教師養成機関との連携に関する課題

3. 日本語学校における教師研修事例

3-1 ともに育て合う教師力―日常的な実践共有と振り返り

3-2 学校を超えて育つ教師力―主任教員研修によるネットワーク構築

3-3 日本語学校学内研修の留意点

4 日本語学校における教師研修の可能性

4-1 文化庁報告書「資質・能力」記述から見えてくること

4-2 「個人の知見」と「組織の知見」の有機的な連関

4-2-1 “学び合い”を重視した継続的な研修

4-2-2 授業実践の共有から生まれる学び

5 まとめと4つの提言

 

これまで、日本語学校における教師教育に関心のある多くの方に読んでいただいてきました。そして、メールをくださったり、直接コメントをいただいたりと、さまざまな対話を重ねてくることができました。このたび、刊行から2年以上経過したことから、日本語教育学会より、「J-STAGEでの全文無料公開」のアナウンスが出されました。

 

関心のある方は、どうぞダウンロードなさってください。また、いろいろな方々と対話できることを願っています。

 

https://www.jstage.jst.go.jp/article/nihongokyoiku/172/0/172_33/_article/-char/ja

 

 

なお、「刊行から2年以上経過した論文をJ-STAGEにて無料全文公開とする」という決まりは、2009年刊行の「日本語教育」141号以降、実施されています。2005年(126号)にも、日本語学校関連の実践報告を寄稿しましたが、これはアップされていません。関心のある方は、どうぞ以下のURLからダウンロードなさってください。

 

日本留学試験に対応した日本語学校の新たな取り組み

―課題達成能力の育成をめざした教育実践ー

http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/04/39a99595d7b6908f4c4e7a76d72c653c.pdf

 

今、文化庁を軸として、日本語教師の資格化、日本語教育機関の類型化に関する議論が繰り広げられています。こんな時だからこそ、日本語学校がやってきたことを多くの方々により広く、より深く知っていただきたいと切に願います。

第7回ZOOM寺子屋のお知らせ:ワークショップ&対話を愉しむ「言語教育から民主的シティズンシップ教育へ(名嶋義直氏)(第6回の続編)

皆さま

第7回ZOOM寺子屋のお知らせです。 Continue reading »

寺子屋だより:第5回アクラスZOOM寺子屋「難民の日本語教室・活動から得たこと~社会参加としての言語教育~」(松尾慎さん:2020.10.20)

10月20日(火)に、第5回アクラスZOOM寺子屋を実施しました。講師は松尾慎さん(東京女子大学教授、Villa Education Center)、タイトルは「難民の日本語教室・活動から得たこと~社会参加としての言語教育~」です。 Continue reading »

「OPIと教師力の向上」に関するアンケート調査のお願い

「OPIと教師力の向上」に関するアンケート調査のお願いです。 Continue reading »

「日韓すくすく子ども教室」が蒔いたタネ ~新聞への投書、調べ学習、そして留学生との交流授業~

8月18日、アクラスZOOM寺子屋特別編として「日韓すくすく子ども教室」を実施しました。なぜスタートしたのか、どのように作り上げていったのか、そして当日どんな交流をしたのかについては、以下の記事に書きましたので、そちらをご覧ください。 Continue reading »