名古屋外国語大学の留学生別科開設20周年記念として、オンライン連続講演会が開かれてきました。
横溝紳一郎さん
「授業改善点の視点と方法~教師としての成長をめざして~」
迫田久美子さん
「教師の教え方・学習者の学び方~学習者コーパスが明かす学習者独自の文法~」
李在鎬さん
「ICTがもたらす新しい日本語教育の姿」
そのつど、フェイスブックなどでお知らせをし、私も参加してきましたが、どのご講演も非常に示唆に富んだ、さまざまな気づきを与えていただけるものでした。
そして、いよいよ最終回となりますが、ここで、ちょっと私自身の思いをお伝えしたく、アクラスでお知らせすることとしました。
私が考えたタイトルは、
「日本語教育で活気ある社会をつくる~人・社会とつながる実践とは~」です
Webinar開催であるため、参加者同士で「対話」が重ねられないのが残念ですが、今回の学びを周りの方々とシェアし、それぞれの現場で、「対話の輪」を広げていっていただければ、嬉しく思います。