2月アクラス研修のご報告「『やさしく伝える』ためのさまざまな工夫」

 

講師の宇佐美洋さん

講師の宇佐美洋さん

2月11日(火)、宇佐美洋さんによるアクラス研修が行われました。アクラスでは、どの研修会も参加者との対話を大切にして実施していますが、今回は特にワークショップ形式ということもあり、部屋は熱気に包まれ、途中でエアコンを切っての作業となりました。

テーマは、「『やさしく伝える』ためのさまざまな工夫」、題材は「家電リサイクルについて」というWEB上に掲載された文章です。「ワークシート」を使用して、「理解困難個所」とその「改善案」を各自が書き出す作業から始まりました。そのあとは、3~4人のグループに分かれて、「対話」を通して1枚のチラシに作り上げていきました。 Continue reading »

みんなで作った「日本語学校合同スピーチ大会」

2月7日(金)に、東京代々木のオリンピックセンターで「日本語学校合同スピーチコンテスト」が開かれました。今回で10回目となるこのコンテストは、「日本語学校も横のつながりを持つことが大切だ」という考えに賛同した日本語学校が参加して始められました。開会式で辻和子実行委員長は、この大会が始まったきっかけについて、次のように話されました。 Continue reading »

国際シンポジウム「言語教育におけるeポートフォリオの活用」のお知らせ(3月14日)

 国際シンポジウムのお知らせ → ePシンポジウムポスター

東京外国語大学留学生センター主催の国際シンポジウム(3月14日)のお知らせ」が届きました。学習評価に関心がおありの方はぜひご参加ください。終了後、「ワンコインパーティー」も企画されています。教育実践には避けて通れない「学習評価」をじっくり学び、ネットワークを広げる良い機会になることと思います。 Continue reading »

多様な人々との熱い語り合いの場が生まれました!<パワーアップ講座>

お知らせ<パワーアップ講座>

お知らせ<パワーアップ講座>

 1月26日、社会福祉法人「さぽうと21」主催の「日本語教室ボランティア パワーアップ講座」が行われました。この講座は、ボランティアの方々が「今、日本語教育・支援はどういう状況なのか」「日本語教育・支援を考えると、何が見えてくるのか」「その中で、自分の立ち位置はどこにあるのか」といったことを考えることで、全体像をつかみ、より良い関わり方ができることを目指して企画された研修会でした。一般的に講座は、ともするとスキルに目が行きがちなのですが、参加者、登壇者、企画者みんなで「今の日本語教育・支援の課題」について意見を出し合える会となりました。 Continue reading »

対話で進める「横浜市・地域日本語教室事例発表会」~「わたしたちの教室」の魅力さがし~

ポスター発表前の3分間メッセージ

ポスター発表前の3分間メッセージ

金沢国際交流ラウンジ

金沢国際交流ラウンジ

こんにちは・国際交流の会

こんにちは・国際交流の会

外国人親子カンガルーサロン

外国人親子カンガルーサロン

横浜市国際交流協会

横浜市国際交流協会

1月19日、戸塚の男女共同参画センター横浜で「横浜市・地域日本語教室事例発表会」が行われました。これまでは基調講演と口頭発表という形式でしたが、「できるだけ参加者間のやり取りを多くしたい」ということで 今回は「ポスター発表とディスカッション」という形になりました。

とはいえ、「ポスター発表ってどんなふうにすればいいのだろう?」「ディスカッションはどう進めたらいいだろう?」と発表者も少々不安なスタートでした。しかし、蓋を開けると、素晴らしいポスターが出来上がり、準備万端。10日の準備会議ではお互いに意見交換をする中で、次第にイメージが湧いてきました。私は、第2部のファシリテーターとして参加しましたので、少しご報告したいと思います。

プログラムは以下のとおりです。

14:00 開会    

発表者による「3分間スピーチ」

14:15~15:00  

  第1部 ポスター発表

・金沢国際交流ラウンジ日本語部会

・特定非営利活動法人こんにちは・国際交流の会

・鶴見国際交流ラウンジ外国人親子カンガルーサロン

・平成24年度教室実習型研修(YOKE)

15:15~16:30   

日本語教育の専門家をまじえたディスカッション

16:30 閉会 Continue reading »

留学生も日本人も楽しんだ「アクラス留学生句会」

真剣に選句をする留学生

真剣に選句をする留学生

選句用紙

選句用紙

留学生句会 選句リスト 

1月14日(火)14時~16時、アクラスにて「留学生句会」を開催しました。これは、イーストウエスト日本語学校の学生を対象に、アクラスが企画したものです。実は、それにはこんな経緯がありました。

昨年12月中旬、『NHK俳句』の編集担当者からアクラスにこんな電話をいただきました。

「『日本語教育<みんなの広場>のホームページで、『イーストウエスト日本語学校の俳句コンテスト』の記事を読みました。外国の人がこうして俳句を楽しんでいらっしゃるのは素晴らしいですね。『NHK俳句』という雑誌では、今シリーズでいろいろな句会をご紹介しています。一度留学生の句会を見せていただけませんか」

しかし、もうイーストウエスト日本語学校ではクラス句会も学内俳句コンテストも全て終わってしまい、あと1年近くありません。そこで、「そうだ、アクラスでレベルに関係なく、俳句に関心がある留学生と一緒に句会をやって、それを見ていただこう!」と、「アクラス留学生新春句会」を開催することにしました。さらに、実施予定日が火曜日であったことから、「毎週火曜日にイーストウエスト日本語学校でやっている『ボランティア団体風の会』の方々にも来ていただく」というアイディアが浮かんできました。 Continue reading »

「のしろ日本語学習会」に届いた「Nちゃんからの手紙」

年が明けて3日後「のしろ日本語学習会」の北川裕子さんからメールを頂きました。そこには、こんなことが書いてありました。 Continue reading »

インドネシアの日本語教育事情~さまざまな変化の中で~

インドネシア教育大学の素敵な建物です(夜には、ライトアップされ・・・)

インドネシア教育大学の素敵な建物です(夜には、ライトアップされ・・・)

12月下旬、大規模学習者コーパスの構築に向けて日本語学習者の言語データを収集するために、インドネシアのバンドンを訪れました。調査の前後、また1週間の実施期間を通して、さまざまな先生方からインドネシア日本語教育について教えていただくことができました。書物やデータなどから受け取る二次的な情報ではなく、「現地で、現地の先生方から聞く生の話」は、とても貴重なものでした。また、大勢の学生さんとのインタビューからも、さまざまなことを学ぶとができました。 Continue reading »

 外務省「海外における日本語の普及促進のための有識者懇談会」最終報告書

12月20日に、「海外における日本語の普及促進のための有識者懇談会」の最終回の会合(第7回)が実施され、最終報告書が採択されました。その後、報告書は外務省に提出されました。報告書には、「4.具体的施策提言」が「早急に対応すべき、ないし早期に実施可能な施策」と「中長期的施策」に分けて、記述されています。ぜひご覧ください。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press24_000013.html Continue reading »

国際交流基金内にアジアセンター~3000人以上の日本語学習パートナー派遣

海外の日本語教育に普及促進に関して、一つの大きな動きが出てきました。国際交流基金のホームページには、12月17日付で「『文化のWA(和・環・輪)プロジェクト~知り合うアジア』の実現に向けて」というお知らせが出ました。http://www.jpf.go.jp/j/about/new/1312/12-01.html  また、今後詳細がホームページ等に掲載されることになっています。みんなの力で、日本語教育・支援を多様な形で広げていきたいものです。また、日経新聞でもこのことを取り上げています。以下、記事の一部をお伝えします。 Continue reading »