https://nj.alc-nihongo.jp/entry/20211021%E2%80%90dekirunihongo
【『できる日本語』10周年記念イベント(オンライン)】
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第3回では、10周年記念イベントのことを知らせてくださいました。改めて、ここにポスターを載せておきます。
https://nj.alc-nihongo.jp/entry/20211021%E2%80%90dekirunihongo
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第3回では、10周年記念イベントのことを知らせてくださいました。改めて、ここにポスターを載せておきます。
2011年4月に第一弾が誕生した『できる日本語』は、今年10周年を迎えることとなりました。そこで、著者陣が協力して、「10周年記念イベント」をオンラインにて行うことといたしました。
どうぞご参加ください。
申込はこちらからお願いします。
→ http://forms.gle/hA2iRW5vC1gJuJSV8
詳しい内容は、ポスターをご覧ください。
先日、「らじおdeエキスポ」(9.27)に出演したヌリさん(韓国出身)の記事を書きました。 Continue reading
2019年6月より、日本語教育に関わる人々が参照できる日本語学習、教授、評価のための枠組みとしての「日本語教育の参照枠」に関して審議が行われてきました。一次報告、二次報告の提示と意見募集の実施を経て、この度「日本語教育の参照枠 報告」が出ました。
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/kokugo/hokoku/pdf/93476801_01.pdf
この報告書では、言語教育観の三つの柱が明記されています。
1.日本語学習者を社会的な存在として捉える
2.言語を使って「できること」に注目する
3.多様な日本語使用を尊重する
これはとても大切なことであり、報告書にしっかりと入れ込まれたことは、意義あることだと考えます。
また、評価の三つの理念も明記されています。
1.生涯にわたる自律的な学習の促進
2.学習の目的に応じた多様な評価手法の提示と活用推進
3.評価基準と評価手法の透明性の確保
最後に「はじめに」の一部を引用しておきたいと思います。
今後、本報告が国内外の多様な日本語教育の現場において日本語教育の共通の指標として参照され、多様な日本語教育の現場で用いられ、国内外の日本語教育関係者や日本語学習者がお互いの教育実践をめぐる知見を共有し連携することにより、日本語教育の質の更なる向上が図られ、もって共生社会の実現に寄与することを望みます。
また、日本語教育関係者及び外国人等と共に暮らし働く人々が、日本語能力評価に関する理解を深めていただく一助となることを願います。同時に、多様な日本語教育の目的に応じた質の高い日本語能力の評価方法が開発され、適切に実施され、より良い日本語の能力判定の方法が普及することにより、日本語を学ぶ方々にとって役立つこと、日本語教育の一層の推進に寄与することを望むものです。
西宮にスタジオがある「さくらFM」の「SakuっとLa・ら・Ra西宮」という番組で、月曜日(10時~13時)にパーソナリティを務めるのは、近藤冨士雄さんです。その番組の中には、<日本語教育コーナー>が設けられ、「日本語教師名鑑」(教師が出演)と、「らじおdeエキスポ」(学習者が出演)の2つのプログラムが交互に放送されています。 Continue reading
9月30日、電通よりミュージック・ビデオ「やさしい せかい」が公開となりました。 Continue reading
時間を見つけて、表参道のギャラリーで開催された「イラストレーター・じゅん氏の初個展『SWORD’S & FOOD’S』に行ってきました(開催期間:2021.9.24~10.13)。
https://pixiv-waengallery.com/exhibition/jun_swords-foods/ Continue reading
9月16日(木)に、イーストウエスト日本語学校から3人の留学生が、国際交流授業の講師として小学校に出かけていきました。その時の記事は、以下の通りです。 Continue reading
9月16日(木)、杉並区立八成小学校では、恒例の国際交流の授業が行われました。講師を務めたのは、イーストウエスト日本語学校の3人の留学生でした。それぞれが自国の文化や習慣を紹介し、小学生といろいろやり取りをするという内容です。3人は、さまざまな工夫をこらし、個性豊かなパワーポイントを作って授業に臨みました。 Continue reading
イーストウエスト日本語学校スピコン後日談(3)
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2021年9月7日(火)に、中野ゼロホールにて、イーストウエスト日本語学校スピーチコンテストが行われました。未入国の留学生も多く、ホールでの実施とオンライン参加というハイブリッドでの実施でした。スピコン入賞者のスピーチ原稿などは、以下のURLからご覧いただけます。 Continue reading