毎年春分の日に浜松日本語学院にて実施している「できる日本語」シンポジウムを、今年も3月21日に実施致します。パネル全体のテーマは、次のとおりです。
『できる日本語』で「成長し続ける教師」をめざす
~より大きな『学びの共同体』の中で~
昨年は、3つの学校の先生方に登壇していただき、「もっと知ろう!『できる日本語』というパネルディスカッションを行いました。
今年は、「実践共有から生まれる『わくわく授業』』というテーマで、5つの学校の先生方にご登壇いただき、パネルディスカッションを行います。最後に会場の皆さんとの「対話タイム」を取って、いろいろ話し合いをしたいと思います。また、終了後懇親会も予定されていますので、どうぞご参加ください。昨年も、全国各地からご参加いただき、特に懇親会では、実践や「これからの日本語教育」についての意見交換で大いに盛り上がりました。
お知らせ ➡ 2019シンポジウムチラシ
お申込み ➡ nihongogakuinevent@gmail.com
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♪ ♪ プログラム ♪ ♪
【特別講演会】
嶋田和子(アクラス日本語教育研究所)
教師の成長を促す『できる日本語』
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【パネルディスカッション】
<コーディネーター>
嶋田和子(アクラス日本語教育研究所)
<パネリスト>
古賀さと子(福岡国際学院)
「文型中心授業」からの脱出を目指して
吉村勇祐(沼津日本語学院)
「思い込み」からの解放による教師の成長
進士真也(浜松日本語学院)
実践の内省と教師間の対話から気づいたこと
高橋道恵(千葉科学大学留学生別科)
『できる日本語』で地域と繋がる
針山摂子(浜松外国人学習支援センター)
『できる日本語』と出会って、U-ToCが変わったこと