4月7日(日)に、アルク主催「日本語OPIが切り拓く新たな日本の社会」というテーマでシンポジウムを行います。これは、【OPIワークショップ日本開催30周年&アルク創立50周年シンポジウム」となります。皆さま、どうぞご参加ください。
申込は、こちらです。➡ https://www.alc.co.jp/seminar/#j0407s
お知らせ ➡ OPIシンポジウムのちらし0205
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日時:2019年4月7日(日) 13時30分~17時
場所:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター
参加費:シンポジウム 1,000円 懇親会 3,000円
プログラム:
①13時30分~13時40分
開会の挨拶
②13時40分~14時10分
講演:OPIのインパクト~プロフィシェンシーを志向したことばの教育とは(鎌田修:南山大学元教授)
③14時10分~14時30分
OPI活用事業の事例紹介
④14時45分~16時5分
パネルディスカッション:(司会:奥野由紀子:首都大学東京准教授)
・外国人材受入れの現状と課題(山下渉:楽陽食品株式会社管理部部長)
・OPIテストの発問からわかるコミュニケーション能力(伊東祐郎:東京外国語大学教授)
・多文化共生社会におけるOPIテスターの役割(嶋田和子:アクラス日本語教育研究所代表理事)
⑤16時5分~16時35分
講演:ポストOPIワークショップで考えること(牧野成一:プリンストン大学名誉教授)
16時35分~16時50分 質疑応答
⑥16時50分~17時
閉会の挨拶
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なお今回のシンポジウムでご講演いただく牧野成トレーナーは、昨夏のOPIワークショップでのご指導をもって、終了となるとのことです。牧野トレーナーのOPIにおける長年のご尽力・ご貢献に心より感謝し、ご講演を伺いながら皆で「これからのOPIのあり方」についても考えていきたいと思います。