「平成28年度文化庁日本語教育大会」は、8月27日・28日、文化庁内です!

 

「平成28年度文化庁日本語教育大会」からお知らせがきました。
これまでの内容と大きく変わり、また、今回初めて実施場所が「文部科学省・文化庁内」となります。
日本語教育に関わるさまざまな方々が参加し、有意義な「対話」が重ねられるといいですね!
では、文化庁からの大会のお知らせをご覧ください。

♪   ♪   ♪

【文化庁より平成28年度日本語教育大会の御案内】

いつも日本語学習支援に御尽力いただき,また関心をお寄せくださいましてありがとうございます。
政府が外国人材受入れを掲げる中,各分野で専門性を有する日本語教育人材が必要となっています。

今年の日本語教育大会では,【ALL JAPANで考えよう!外国人施策から見えてくる日本語教育人材の専門性】をテーマにしました。
初めての文部科学省・文化庁内での開催です。

大会1日目には,外国人施策を行う関係府省に登壇いただくとともに,日本語教育人材の養成に関わる各政府の事業担当者によるパネルディスカッションを予定しています。
大会2日目には,実際に技能実習生や介護看護職を目指す方々,外国人児童生徒,就学前の子供たち,夜間中学校,難民・・・など様々な分野で日本語教育に携わる日本語教育人材のキャリアパス,求められる資質・知識・能力について直接お話が聞けるセッションを行います。
多くの日本語教育関係者にご関心をお寄せいただき,お集まりいただきたいと考えています。

◎日時:平成28年8月27日(土)、28日(日)
◎場所:文化庁・文部科学省(東京都千代田区霞が関3-2-2)

◎内容:

<大会1日目>
○文化庁による日本語教育施策説明
文化審議会国語分科会日本語教育小委員会における審議状況の説明
○政府の外国人に対する施策について
省庁:総務省・法務省・外務省・文部科学省・厚生労働省・文化庁
○日本語教育人材の専門性を考える~求められる資質・知識・能力とは~

<大会2日目> ※スピーカー及びコーディネーターや発表団体のプロフィール等は来週中に掲載します。
○日本語教育人材のキャリアパス~現場で活躍する先輩に直接聞いてみよう~
○各地の日本語教育の実践を発表するポスターセッション
○「生活者としての外国人」のための日本語教育事業の説明会
○日本語教育テーマ別実践報告会  ※定員あり要申込(8月22日申込締切・先着順)
・第1分科会 地域日本語教育コーディネーターの実践紹介
・第2分科会 若者に対する日本語学習支援の現状と課題
・第3分科会 地域における日本語教育人材の養成・研修プログラムを考える
○IT・通信による日本語教育~ちょっとのぞいて触ってみよう!

大会のチラシ(表裏)と開催案内,参加受付票を添付させていただきます。

お問合せは文化庁国語課までお願いいたします。
どうぞよろしくお願い致します。

 

資料 → ①H28チラシ_日本語教育大会

H28実施要項・行程表_日本語教育大会

(案内図)文化庁当日入場用

(別紙1)【H28大会】参加受付票

(別紙2)【H28大会】分科会参加申込書 -

 

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