JOPT2016公開シンポジウムに関しては、1月にアクラスMLおよびFBでお知らせしましたが、各パネリストのタイトルおよび概要が追加されましたので、再度お知らせします。
ポスターにはタイトルしか載せることが出来ません。また、アクラスのMLでは、長い紹介文は載せないことにしていますので、改めてアクラスHPに「お知らせ」として載せることといたします。
どうぞご参加ください。
♪ ♪ ♪
JOPTシンポジウム2016「
本シンポジウムでは,
日英語における口頭能力テストの現状確認と研究課題の再定義を試
け,現在開発中のJOPT (Japanese Oral Proficiency Test) の位置づけや語学教育一般
に役立つ口頭能力テストのあり方について皆様と共に考えていきた
様のご参加をお待ちしています。
■日 時:2016年3月22日 13:30~17:30(受付13:00~)
■会 場:キャンパスプラザ京都 第3講義室
(京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939 京都駅より徒歩5分)
■参加費:無料。ただし,要事前申込。申込はこちら「http:
■プログラム
・セッション1(13:40~16:00)パネル「
1.根岸雅史(東京外国語大学)
-タイトル:CEFR-J に基づく英語口頭能力テスト開発の必要性と可能性
-概要:日本人英語学習者をターゲットにしたCEFR-
ように開発されようとしているのか、今後の展望を示す。
2.澤木泰代(早稲田大学)
-タイトル:口頭英語能力テストの現状と課題:TOEFL iBT® を中心に
-概要:TOEFL iBT®スピーキング・セクションを例に、
力や採点方法の現状と課題を概観する。
3.鎌田 修(南山大学)
-タイトル:OPI とJOPT,その共通点と相違点
-概要:JOPT (Japanese Oral Proficiency Test) は OPI (Oral Proficiency
Interview) の単なる短縮版ではない。ここでは、
しながら、JOPTの特徴を浮き彫りにする。
4.野口裕之(名古屋大学)
-タイトル:外国語口頭能力測定法の基礎
-概要:外国語口頭能力測定に関して、評価方式、尺度化、
以前、
る。
・セッション2(16:20~17:30):JOPT中間報告
報告者:
西川寛之(明海大学)
坂本正(南山大学)
嶋田和子(アクラス日本語教育研究所)
李在鎬(筑波大学)
■ポスター:http://jopt.jpn.org/doc/
コメントを残す