海外だより<コロナ禍に向き合う>第9回「アメリカ(ニュージャージー州)の現場から」(佐藤慎司さん:2020.6.22)

 

「アメリカ(ニュージャージー州)の現場から】

        佐藤慎司さん(2020年6月22日)

 

新型コロナウイルス感染症の拡大による影響は世界中に広がっています。   

それぞれの国・地域では取り組み方も違えば、人々の行動の仕方も違います。   

そこで、海外で暮らし活動をしていらっしゃる方々から、「現状、取り組み方、

特長など」について伝えていただきたいと考えました。

 

◆    ◇    ◆

      

 

コロナウィルス感染者数は、2020年6月18日現在、世界の中でアメリカが最多となっています。現在私はアメリカのプリンストン大学で教えていますが、今回はアメリカの中でもプリンストン大学のあるニュージャージー州における新型コロナウィルスの影響、アメリカ連邦政府の対応、そして、遠隔授業の移行の私の体験ついて、お話ししたいと思います。

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               出典:外務省海外安全ホームページ

ニュージャージー州の新型コロナウィルスに関する影響とアメリカ連邦政府の対応

ニュージャージー州は、ニューヨーク州の南、フィラデルフィアのあるペンシルバニア州の北にあり、プリンストンはニューヨークから南西に電車で約1時間半ぐらい行ったところにあります。ニュージャージー州北部はマンハッタンとも隣接していますし、プリンストンのあるニュージャージー中部からもマンハッタンに通勤する人たちが多いです。

 

このニュージャージ州では、3月上旬に感染者、死亡者が報告されると、3月9日に非常事態宣言が出されました。3月12日には250名以上のイベントや集会禁止され、その後、鰻登りに感染者は増えていきます。(下のグラフを参照)

 

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                        出典:Google

 

3月13日には連邦政府も国家非常事態を宣言、14日に新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために導入した欧州26カ国からの入国禁止措置を発表しました。15日にはCDC(米疾病予防管理センター)が50人以上集まるイベントを8週間に渡りキャンセル、または、延期することを推奨すると、州知事は16日午後8時よりレストランとバーは、テイクアウトのみ営業を認める、映画館、ジム、カジノは完全に閉鎖、50名以上の集会を禁止する旨発表しました。その後、小学校、中学校、高校、ショッピングセンター、カナダやメキシコとの国境も閉鎖されていきます。

 

21日には生活必需品の購入、医療サービス等を受けること、家族や近しい友人への訪問、外での運動以外のできる限りの自宅待機を要請、可能な限り在宅勤務を行うことを義務付ける行政命令が出されました。また、この段階で連邦政府(米国中小企業庁)は、新型コロナウイルスにより経済的な被害を受けている小規模事業者に対し,運転資金として最大200万ドルを貸し付ける「Economic Injury Disaster Loan Program」を提供しました。27日には連邦政府による新型コロナウイルスによる打撃を抑える大型経済対策法(Coronavirus Aid, Relief and Economic Security Act)が成立しました。その法律には個人への給付(還付付き税額控除。最高1人当たり大人1,200ドル、子供500ドル。所得制限あり)失業保険給付の充実、中小企業支援などが含まれています。

 

4月になると、ニュージャージー州のコロナウィルス感染者数はピークを迎えます。この頃には、ニューヨーク、ニュージャージーからの日本行き直行便も週1便(通常週35便)となりました。ピークを過ぎた4月後半あたりから州内の公園、コルフ場、ビーチなどが再開し、その後規制は徐々に緩んでいきます。5月にニュージャージー州で出された規制緩和計画は以下のとおりです。

 

ステージ0:救急医療,必要不可欠な建設業,製造業,食料品店や薬局などの生活必需品を

販売する店舗

ステージ1:州立・郡立公園,必要不可欠でない建設業,小売店(車などでのピックアップ

のみ等,限定的な形で),ドライブインシアターなどドライブスルー・ドラ

イブインの事業,ビーチ,必要不可欠でない手術

ステージ2:小売業(より制限を緩和した形で),レストラン(屋外での飲食。収容率を

抑えた形での屋内での飲食。),限定的な形でミュージアム,図書館及び

パーソナルケア

ステージ3:飲食(より制限を緩和した形で),バー(収率を抑えた形で),限られた

エンターテイメント事業,パーソナルケア(より制限を緩和した形で)

ニューノーマル:通常通り,経済社会活動の再開(ワクチンの普及)

在ニューヨーク日本国総領事館のメールより

 

6月20日現在ニュージャージー州は上のステージ2の段階です。ただ、現在のアメリカの状況は、当初感染者数が多かった北東地域では現在減少傾向にありますが、他の地域では増加傾向にあります。以下の地図は6月11日時点での州ごとの新型コロナウィルスの感染者数の増減を表しています。赤やオレンジの州は感染者が増加しており、まだまだ油断が許されない状況です。

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アメリカにおける差別と格差

今回の新型コロナウィルスの影響で、欧米ではアジア人が差別を受けている事例が多数報告されています。トランプ大統領自身も新型コロナウィルスのことを「中国ウィルス」と呼び、その発言は大きな波紋を呼びました。私の友人の大学生のお子さんも、自宅待機中に外に散歩に出たところ、見知らぬ人から本人がアジア人であることで差別的な発言を受け、ショックを受けて帰ってきたそうです。息子さんはこれまでそのような差別があることはわかっていても、頭でわかっているのと自分が当事者となるのとでは大違いで、そのお子さんはその事件の後、少しトラウマ状態になっていると友人は話していました。

 

またご存知のように5月25日にはミネソタ州ミネアポリスでアフリカ系アメリカ人ジョージ・フロイドが白人警察官に拘束され死亡しました。この事件を発端に、アメリカではBlack Lives Matter(黒人の命は大切だ)運動が各地で起こり、現在では世界中に広がっています。6月上旬には首都ワシントンにBlack Lives Matter通りと新たに名付けられた通りもできました。

 

ここで考えたいのは、このような問題は歴史的に人種問題を抱えており、移民の多い「多民族」国家アメリカだけでの問題なのかということです。このジョージ・フロイドの事件後、6月2日にはACTFL(American Council on the Teaching of Foreign Languages: 全米外国語教師会)が以下のような声明を出し(https://www.actfl.org/news/press-releases/actfl-statement-the-killing-george-floyd-and-systemic-racism-the-us)全米日本語教師会(AATJ)もそれを全面的に支援しています。

 

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    言語教育者としてわれわれはこの国の若者たちが世界観を築きあげる

ための中心的役割を担っている。われわれは、自分たちの生徒、同僚を、

そして、この職業を、人種差別や憎悪から守るだけでなく、反人種差別

主義者からも守る必要があるのだ。

 

われわれの携わっている外国語教育としての日本語教育は(継承語話者を除くと)もともと自分たちとは「違う」文化と言語を学ぶことを目的としているものであり、その「違い」はときに差別という感情とも密接に結びつくこともあります。現にことばの教育は植民地での日本語教育、標準語教育などでその差別を煽るような活動をしてきたことがあるのも事実です。したがって、ことばの教育では、この様々な違い、差別を考えることについてもっと積極的に取り組んでいく必要があると私は考えています。

 

また、遠隔授業への移行により、今までとは違った形でさまざまな経済格差を見せつけられることにもなりました。諸所の事情で帰る場所がなく大学の寮に残らざるを得ない学生、台所やリビングで必死に勉強に取り組もうとする学生、自宅のインターネットの接続が不安定であるにもかかわらず何とか学習を続けようとする学生がいる一方、いかにも豪邸というような部屋から授業を受けている学生もいました。教員として頭では分かっていたつもりでも、学生の背景に映し出されるさまざまな環境の情報(あるいは背景情報を映し出すことを好まない学生)は、予想以上のもので正直驚きを隠せませんでした。それと同時に、毎日映し出される学生の背景(バーチャル背景もふくめて)が、私の中で、服やアクセサリーのようにその学生の一部として認識されるようにもなっていくことにも気づきました。このような経済格差を教育のどこ(教室内、個人的に、あるいは、どこか別の場所で)で、いつ、どのように取り上げ、それをどこまで教育実践で考慮すべきなのか、これまで以上に考えさせられています。

 

遠隔授業への移行

プリンストン大学では3月上旬に、春休み以降すべての大学の授業は遠隔に切り替えるように、また、寮に住んでいる学生は特別の事情がない限り、すべて家族のもとに帰るようにとの指示が出されました。遠隔授業をはじめてすぐに私が感じたことは、1時間半以上は集中力が続きにくい、雑談などの「無駄」な時間(コミュニティやお互いの信頼関係の構築、維持には大切)が取りにくい、10人以上のクラスでは教員が話し学生が聞くというレクチャースタイルで授業を成立させることが難しいということでした。以下、私が担当した初級と上級のクラスのやり方をどのように変えていったかまとめてみたいと思います。

 

初級の授業

アメリカの大学の授業は通常9月から始まり、5月に終わります。今回遠隔授業への移行が行われたのは春学期(2−5月)のちょうど真ん中あたりでしたから、すでにクラスのコミュニティや学生との信頼関係もできあがっていた時期でした。また、初級クラスでは、今年度から反転授業を行なっていたため、今回の移行は大きな問題もなくスムーズに進んだのではないかと思います。

 

また、遠隔授業移行の前の春休みには、学生の希望者に遠隔授業の移行に際して楽しみにしていること、心配なことを記載してもらい(このアンケートは学期中いつでも書けるようにしておきました)、授業が始まる前に心配なことに関してはできるだけ対処するよう心がけました。学生からあげられた主な心配点(と対処法)は以下の通りでした。

 

話す練習が減るのではないか

  • 春休み明けの最初の授業でZoomのブレークアウトセッションを体験し、これまでの授業の練習活動が行えることを確認する

宿題の提出方法はどう変わるのか

  • 宿題の提出方法を明記したものをコースのウェブサイトに記載する

ネット環境が不安定である

  • 不安定なネット環境によって授業参加がうまくできない場合は欠席や遅刻扱いにはしない旨を伝える

 

他に気をつけたことは遠隔授業に関するエチケットとマナーです。これは、学部、日本語プログラムである程度統一し、最終的には初級日本語クラスにおける遠隔授業のエチケットとマナーをまとめ、コースのホームページに明記しました。また、遠隔授業開始から1週間経った時点で学生全員(46名)に5分ずつ個別面談を行い、遠隔授業への移行に関してうまくいっていないことや心配な点がある場合には話してもらい、そのケアを積極的に行いました。日本語プログラムで一番大切にしたことは、学生の遠隔授業に対する不安や心配をできるだけ取り除くようにすることです。それによって学生が全てのエネルギーを日本語学習に注げるようになればベストだと感じました。

また、授業中に使用するパワーポイントには、これまで以上にそれぞれの活動の指示を明確に記載し、正解がある練習問題には模範解答も載せるようにしました。これは教師がいなくても、ブレークアウトセッションでの活動の際、各グループで解答を確認することを可能にするためです。また、活動はこれまでよりも多めに準備し、早く終わったグループがやることがなくなってしまわないようにしました。その結果、これまでに比べ、教室での会話練習の量は格段に増え、期末テストの結果をみる限りでは実力もついていたのではないかと思います。ただ、その理由としては、自宅待機という状態になって、学生は課外活動や友人と過ごす時間がほとんどなくその時間を勉強に集中できたこともあると思います。

 

上級の授業

上級の授業を遠隔授業にする際の問題点は、すぐに初級のクラス(週5回50分)で起こりうる問題とはかなり異なるものであろうことが予想されました。この上級の授業は週1回3時間の授業で、今年度のテーマは日本の社会問題でした。通常ですと間に休憩を入れ、研究室でお茶などを飲みながら行なっていましたが、コンピューターの前に3時間連続で座って授業を受けるということはかなり無理があるであろうことはすぐに予測でき、正直どうしようか迷っていました。そんなときにミラノ大学のティツィアナ・カルピ先生から、世界各国のコロナウィルスの状況と対応について情報・意見交換するプロジェクトを、神戸大学の林良子先生の学生さんも入れ3校でしませんかというお誘いがありました。このような状況の中で自分たちに何ができるのかを世界各国の学生さんたちと考えるのに絶好の機会だと思いましたので、すぐに二つ返事でお引き受けしました。

 

この「コロナウィルスの時代に何ができるのか」プロジェクトでは、(1)提携校の学生との会話、また、さまざまな記事やビデオなどを通して、新型コロナウィルスについて、また、それが世界各地に与えた個人的、及び、社会的影響について知る(2)新型コロナウィルスに関するさまざまな記事やビデオを批判的に考察する(3)コロナウィルスの時代に現在起こっている問題の解決に、(日本語を含め)自分のもつリソースを、どう活かしていけるか考え、可能であればそのアイディアを実行してみることを目標に、春学期後半の6週間で活動を進めていきました。授業内外の時間を使って学生たちはグループで、コロナウィルスの現状(どこで検査が受けられるかなど、コロナウィルスの経済的影響、コロナウィルス に関するフェイクニュースとその影響)を調べ、このような時代に自分たちに一体何ができるのかについて考えていきました。

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最後の報告会ではゲストの方にもお越しいただき、活動に関するコメントをいただきました。学生が実際にした活動はインスタ、ツイッター、Facebookなどを活用し、多言語で映画、テレビ、簡単な料理などの紹介、家にいてもできることのリストを発信したり、自分の支援したい飲食店に前払いができるアプリを使って日本の飲食店を支援したり、遠隔授業になって授業についていくのが大変な小中高生をボランティアが支援するというアメリカのサービスのウェブサイトをSNSで拡散したりするなどさまざまなアイディアが実行に移されていました。

 

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また、この活動では、情報交換する、批判的に情報を分析をする、みなで何か行動を起こすという3つの活動の柱以外に、プロジェクトに参加した各校の学生同士が雑談することにも重きを置いていました。新たな友達と趣味などについて話すことで外出自粛で外に出られない学生たちの気晴らしに少しでもなってくれていたらよいなと思いました。

 

日本語テーブルなど

プリンストン大学では学内外のコミュニティの方もお招きし夕食を食べながら日本語を話すという日本語テーブルを通常週3回開催していますが、春休み以降も同じ時間帯でZoomで実施しました。日本語テーブルは学内のメーリングリストだけでなく、日本語プログラムのFacebookでも宣伝しているのですが、それを見て、卒業生や日本に帰国した留学生も参加したりし、予想以上の広がりとなりました。その後、夏休みに入っても日本語テーブルを継続したいとのことで、有志で日本語テーブルを週2回(うち1回は初級向け)継続しているようです。

 

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例年5月に開催しているプリンストン日本語教育フォーラムは、今年は残念ながら中止となりましたが、基調講演は熊本大学の苫野一徳先生をお招きしてオンラインで無事開催することができました(基調講演「教育にとって言葉とは何か」はこのリンクからご覧いただけます。https://pjpf.princeton.edu/ittoku-tomano)。講演やセミナーなどの進行も遠隔の場合は対面とはまた違った工夫が必要です。今回は司会者として、講演とその後の30分の質疑応答の間に休憩を設ける。講演中から質問をチャットで受け付け、同じタイプの質問はまとめ、できるだけ質疑応答の時間を効率よく使うなどの工夫を行いました。

 

また、毎年石川県の金沢で開催しているプリンストンの夏の日本語集中講座(プリンストン・イン・石川:https://pii.princeton.edu/)も5月に遠隔への移行が決まりました。通常であれば現地で交流をお願いするであろうはずの石川の方々(大学生やホストファミリーの方々など)のお力もお借りして現在は遠隔で授業をを行なっています。

 

学生とコミュニティ支援

ほかには、去年日本語を履修していた学生がFacebookで、アメリカで失業保険がもらえる資格があるかどうかを確かめるための他言語チェックリストというものを作成し宣伝しているのが目にとまりました。(http://www.unemploymentquiz.us/?fbclid=IwAR3ZlcjDfSixe8Ds4b_VEdj5v4gaC4kQK1-ogiAidL4X4r8z1_EKp3c4mXY)この学生自身親御さんがベトナム人で英語が流暢ではないので、家族や親戚のことも思って、友人と一緒にこのようなプロジェクトを立ち上げたと言っています。学期中の授業で忙しい中、このようなコミュニティ支援活動を積極的に行っており感銘を受けました。

 

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言語プログラム間の情報交換、反省と今後に向けて

遠隔授業移行直前、移行後、学期が終わってからと大学の言語プログラムの間でさまざまな情報交換がなされました。今回、このような大学の様々なコミュニティだけでなく、Facebook上でも多くの方が自主的にコミュニティを作り情報。アイディア交換を行っていました。今回は短期間に意思決定、準備をしなければならないことが多く、このような支援コミュニティの大切さをつくづく感じました。

 

来年度の新たな課題は、9月に大学に入学してくる大学一年生たちのコミュニティをどう作っていくかということです。先日の外国語プログラムのディレクター会議では、1年生が履修必須のフレッシュマンセミナー、ライティングセミナーだけでなく、毎日学生が顔を合わせる外国語のクラスにそのコミュニティ構築の可能性が託されていると強く感じました。

 

今回の遠隔授業の移行で強く感じたことは2つあります。遠隔授業を対面授業の代わりと考えずに全く別物であると考え、その可能性を追求していくこと。また、もともとプログラム、また、自分が何のために外国語を教えているのかという原点に立ち戻ることです。これらをしっかり押さえておけば、対面でしていたことを無理に遠隔でしようとすることもなくなり、もう少し自由に活動を模索できるのではないかと感じました。

 

人は文字を発明し、書き言葉が生まれ、後の世代にいろいろなことを残していけるようになりました。その後、手紙、Eメール、携帯、チャット、ビデオ電話など新たなコミュニケーションの手段が次々に生まれています。そして、Zoomのようなweb会議システムを使ったコミュニケーションにも人々はすでに慣れ始めています。私は人間(自分自身も含めてですが)の頑固さ、変化に対する抵抗にあきれることもありますが、このような人間の柔軟性に驚かされることが多いです。人間ってほんとうにおもしろいなあと心から思います。

 

新型コロナウィルスがわれわれに与えた影響には計り知れないものがあります。日々命の尊さ、儚さが感じられるだけでなく、毎日の散歩で目にする草木などから生命のたくましさ、美しさを感じることもできます。また、授業や会議、出勤の形態などを変えることで、今まで当たり前のようにしてきたことは本当に必要なことだったのかなど、当たり前を問い直す機会も多くあるのではないでしょうか。このような状況の中、私は、自分は何のために生きているのか、何のためにことばを教えているのかなど、人生における根源的な問いについて、これまで以上に考えさせられています。また、このような大変な状況の中にもかかわらず、多くの学生が必死に、そして、ユーモアたっぷりに学ぼうとしている様子を見て、その前向きな姿勢と創造的なアイディアに明るい未来を感じています。

 

こんなことを考えながら、毎日情報交換とネットワークづくりのためにFacebookで情報発信をしています。もしよければ、みなさんお友達になってください。よろしくお願いします!

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