9月9日に博多の愛和外語学院で「第一回公開ラボ」が行われました。
(参考:「愛和外語学院第一回公開ラボ」のお知らせ http://www.acras.jp/?p=512)
当日は、大きな丸テーブルがいくつも並ぶ教室に参加者が集まり、熱~~~い3時間を共有しました。定員30名のところ、希望してくださる方が多く、結局45名のご参加となりました。
『できる日本語』を素材にしての「対話」、やはり具体的な物があり、具体的な教育実践があることで、「対話」はさらにしやすくなるのだと改めて思いました。特に、今回の公開ラボでは、愛和外語学院の深江さんと妹川さんが2件の実践報告を周到に準備し、分かりやすく提示してくださったことから、「対話による他者理解・自己理解の深化」「新たな価値の共創」が、とてもよい形で進んでいきました。
深江さんからは、なんと公開ラボ実施の翌日には「報告記事」と当日使用した資料が送られてきました。「記事というより、感想文に近いものを書きました。よろしければ掲載ください。また、当日の資料を添付しています。こちらも、大丈夫です」というメッセージもいただきました。どうぞじっくりとお読みくだい。
◆深江さんの「公開ラボに関する記事」 9.9.公開ラボ記事(深江さん)
◆公開ラボ資料1(パワーポイント) 9.9.公開ラボ(資料1)[深江さん]
◆公開ラボ資料2(ハンドアウト5ページ分) 9.9.公開ラボ(資料2)[深江さん]