大阪市役所の災害時の取り組み:災害時の館内放送、「やさしい日本語」で!

以下のようなメールとともに、ぜひ「災害時の館内放送、『やさしい日本語』で!」という資料が、次のようなメッセージとともに送られてきました。どうぞご覧ください。いろいろな形で意見交換が出来ることを願っています。

 

大阪市で、訪れる人への安全、安心を考えた画期的な取り組みが始まりました。 とてもいい取り組みだと思いましたので、お知らせします。   大阪市役所本庁舎で、災害が発生した際に、「やさしい日本語」を使って館内放送をされることになりました。   掲載がありました大阪市のホームページです。 http://www.city.osaka.lg.jp/somu/page/0000346402.html
他の施設でも取り組みの輪が広がればいいなと思っています。
事前の情報の共有は、本当にその内容で、伝わりやすいのかどうかということを多くの人で、考えることができるように思います。   大阪市役所の災害時の取り組みをお知らせしていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。

 大阪の取り組み

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在、掲載になっている放送内容ですが、伝わりやすいでしょうか?

 

東日本大震災の際に、『高台に避難してください』は、多くの日本人の命を救いました。

残念ながら、外国人の方には伝わりませんでした。

『高い所に逃げてだったらわかったのに。』という記事がありました。

 

ただ『伝える』お知らせではなく、『伝わる』お知らせになっていれば、災害時に助かる人が増えるように思います。

 

わかりにくいところ、わかりやすかったところ、感想などがあれば、教えてください。

 

よろしくお願いします。

 

 

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