8月のアクラス研修(会員企画)「実践を持ち寄って、評価について考えてみませんか」

8月のアクラス研修のおしらせです。今回は、アクラス会員による企画・運営という研修であり、研修会をやって終わりではなく、終了後もミニ勉強会を立ち上げ、継続していく予定です。

特に、日本語学校に勤務していらっしゃる方々との交流の場にしたいと考えています。皆さま、ふるってご参加ください。

詳しくはこちらをご覧ください。 お知らせ → アクラス8月研修のお知らせ

また、今後もこうした「会員による、会員のための、会員研修」を実施していきたいと思います。

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タイトル:実践を持ち寄って、評価について考えてみませんか
        ~プロフィシェンシー重視の教育現場では~

日時: 8月21日(水) 13時~16時

コーディネーター:黒崎亜美(ラボ日本語教育研修所 講師)

今回は、初めてのアクラス会員企画の研修会です。コーディネーターの
黒崎亜美さんがお仲間といっしょに作り上げた研修会です。さまざまな
現場での実践を共有し、豊かな対話の時間を持ちたいと思います。
また、研修後、継続的な「ミニ勉強会」を実施していく予定です。

<コーディネーターからのメッセージ>

 CDS(Can-do Statements)と言われて久しいですが、その後、実際に現場はどのように変わったのでしょうか?授業の形態はどのように変わったのか?私たち教師の授業内での役割は?学 習者の能力は本当に伸びているのか?評価の方法は?… おそらく多くの疑問や迷いがあるのではないでしょうか。そこで、様々な現場でのプロフィシェンシーを重視した実践を持ちよりその評価について考える、学習者の“熟達度”とその“評価”を考える会を実施したいと思います。できるだけ多くの現場の、多くの実践を持ちよっていただければうれしいです。成功の自慢話でも、失敗の反省話でもかまいません。気楽に話す中で明日の授業改善につながるヒントを見つけましょう。お気軽にご参加ください。

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