「「やさしい日本語」の普及をめぐって」(国際言語文化アカデミア紀要より) 

アクラスの会員でいらっしゃる坂内泰子さんより、『神奈川県立国際言語文化アカデミア紀要 第2号(2013.3)』に掲載された論文をお送り頂きました。タイトルは「「やさしい日本語」の普及をめぐって」です。

「やさしい日本語」に関しては、多くの方が関心を持たれていること、いろいろな方が繋がっていくことが重要であることなどを考え、アクラスのホームページでご紹介したいと坂内さんにご相談したところ、ご快諾いただきました。

昨年、アクラス研修として「やさしい日本語」を取り上げました。その後、参加者間で実践を報告し合ったり、インタビューに教育現場を訪れたり、いくつもの輪が広がっています。これからもさまざまなネットワークが広がっていくことを願っています。

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「「やさしい日本語」の普及をめぐって  坂内泰子さん
『神奈川県立国際言語文化アカデミア紀要 第2号(2013.3)』より

「やさしい日本語」の普及をめぐって(坂内泰子さん)

1.「やさしい日本語」の現況

2.「やさしい日本語」の経緯

3.日本語教育関係者の動き

4.行政窓口での使用に関して―環境づくり

5.社会の課題として取り組むために―過去に学ぶ

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