活気ある「多文化共生社会」をめざす!~日本語教育の視点から~(同窓会「会報」に寄稿)

東京都立西高校の「会報担当」の方から、次のようなメールが届いたのは、昨年秋のことでした。

来年5月発行の会報54号の「同窓生文化発信」欄に

    「日本語教育の現場から」(仮題)

    のテーマでぜひ嶋田さんにご執筆をお願いしたく存じます。

日本で学んだり、働いたりする外国人が激増している現在、

日本語教育が今までになく強く求められていることと拝察しております。

それだけに教育現場では様々な問題を抱えていることと思います。

嶋田さんが日本語教育の道に進まれた経緯も含めて、日本語教育の第一人者で

いらっしゃる嶋田さんにぜひご執筆いただきたく、お願い申しあげます。

西港会報表紙54号

一般の方々に日本語教育の存在意義を知っていただきたい、一人でも多くの方に「多文化共生社会」について考えていただきたいという思いで、執筆しました。

同窓生だけではなく、より多くの方に知っていただきたいと思い、ここに寄稿原稿を載せることといたします。

※西高同窓会「会報」担当の方より、許可をいただいています。

「活気ある『多文化共生社会』をめざす!

 ~日本語教育の視点から~

 →西高「会報」54号2020年度(嶋田和子)

 

Comments are closed, but trackbacks and pingbacks are open.