明日（6月16日）、中野区新井の「新井薬師梅照院」で、「第2回オリーブの挿し木ワークショップ」が開かれます。「オリーブを植えて福島の農業を支えたい」といういわき市在住の有志によって始められた活動に共感して、2月に中野区で第一回が開催されました。そのきっかけは、地域に密着した、地域力を大切にしたタウン誌『おこのみっくすマガジン』の編集をしている藤原さんと、いわき市の松崎さんとの出会いでした。二人の出会いからまもなく、「オリーブのはばたき交流プロジェクト」が生まれたのです。

このプロジェクトについての詳しい説明は、『おこのみっくすマガジン』にある「心の木になれ、みんなでオリーブの木を育てよう」という記事をご覧ください。こうした草の根交流が、大きな、太い＜こころの木＞になっていくのだと思うと、全国に広がっていくことを願わずにはいられません。

今朝の朝日新聞にも「福島オリーブ育苗の輪　中野であす交流会」という記事が掲載されました。こちらも合わせてお読みいただければ、幸いです。

　　　　　　　　　http://www.facebook.com/oconomix

※残念ながら、私は仕事でワークショップには参加できません。『おこのみっくす』の報告記事を楽しみにしています。