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	<title>アクラス日本語教育研究所 &#187; 未分類</title>
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		<title>のしろ便り（１）「西っ子は、多文化共生社会創りの先駆者になれる！」 ～渟城西小学校の藤田校長との対話～</title>
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		<pubDate>Thu, 30 Dec 2021 05:57:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kazushimada]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[教師・支援者の学び]]></category>
		<category><![CDATA[日本語教育全般]]></category>
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[2020年12月に『『外国にルーツを持つ女性たち　彼女たちの「こころの声」を聴こう！』（以下、「こころの声」の本、とします）を出してから、一度も能代に行くことができないまま1年が過ぎ去ろうとしていましたが、やっと12月2 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>2020年12月に『『外国にルーツを持つ女性たち　彼女たちの「こころの声」を聴こう！』（以下、「こころの声」の本、とします）を出してから、一度も能代に行くことができないまま1年が過ぎ去ろうとしていましたが、やっと12月20日に能代入りすることができました。<span id="more-12532"></span><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/a4a162c80bc70d705a9033c35e345399.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-12538" alt="DSC_0996" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/a4a162c80bc70d705a9033c35e345399-150x150.jpg" width="150" height="150" /></a></p>
<p>何度か「県をまたいでの移動OK」が出ましたが、「東京からの訪問」を嫌う人もいらっしゃるのでは・・・と控えていました。前回、能代に行ったのが2020年２月、1年10か月ぶりの能代入りでしたが、多くの方にお会いでき、楽しく有意義な2日間でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>■西っ子は、多文化共生社会の経験者！</strong></p>
<p style="padding-left: 90px;"><strong>　　　～共に社会を創る仲間という視点</strong><b></b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>まずお訪ねしたのは、ニーナさん（第2章）の子どもさん達が通う渟城西小学校の藤田校長先生でした。「のしろ日本語学習会」主宰の北川裕子さんが「こころの声」の本を差し上げたところ、以下のような「学校新聞：校長室だより」(20212.17　No.26)を書いてくださったことを知り、ぜひお会いしたいと思っていました。</p>
<p><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/619bd3733923c7dfae2a22342a661d98.jpg"><img class="alignleft size-large wp-image-12533" alt="校長室だより2020.2." src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/619bd3733923c7dfae2a22342a661d98-1024x915.jpg" width="620" height="554" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>■今年３月、「校長賞」をスタートさせる</strong></p>
<p>この「校長室だより」の翌月は卒業式でしたが、そこで「校長賞」が創設され、周君（ニーナさん三男）が受賞したのです。藤田校長は、前任校でもずっと「校長賞」を実施していらしたのですが、渟城西小でも始めようと思っていたところにコロナ禍となり……。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>受賞した10人のうち2人の生徒さんが、外国にルーツを持つ子どもでした。一人は、お母さんが中国出身の５年生、もう一人がニーナさんの三男坊の周君（4年生）でした。藤田校長は「どうしてその賞を授与したのか、その理由が大切なんですよ」と、「令和2年度　校長受賞者一覧」を見せてくださいました。まずトップにこんな説明がありました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">「活躍が顕著であった人」「ⅯＩＰ」「地上の星」など、独自の視点で、各学級から選出しています。受賞者はいずれも、学級における活躍や貢献度が高い人です。獲得の可能性は全児童にあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>周君のところを読んでみると、次のように書かれていました。</p>
<p><strong> </strong></p>
<p style="padding-left: 30px;"><strong>☆4年2組　相馬　周　「ピカピカと！立志の心をみがいたで賞」</strong><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/5bf85238cfea86e5b3350f0517229551.jpg"><img class="alignright size-medium wp-image-12535" alt="DSC_0996" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/5bf85238cfea86e5b3350f0517229551-300x168.jpg" width="300" height="168" /></a></p>
<p style="padding-left: 60px;">誰かに見てもらったり、誉められたりすることでなくても、良いと思ったことを自分から進んで行います。特に、水飲み場の排水溝の掃除は、掃除ブラシやスポンジを上手に使って、とてもきれいにみがいてくれます。誉めると、「ピカピカだとみんな気持ちがいいよ。」と言い、みんなのお手本です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>校長先生に「校長賞」を始めた思い、そして、もらった子供たちの変化についてお尋ねしてみました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 60px;">スポーツ、習字、絵などで表彰される子どもはいいですよね。でも、陰日なたなく頑張っている、いい行いをしている子が代表になる機会を作りたかったんです。受賞した子は聞いたとき、「えっ、何で私が？」という反応でした。でも、授賞理由を聞いて、とっても嬉しそうでした。その後も、いろいろな面で、学習に対する意欲も上がっていますね。</p>
<p><strong> </strong></p>
<p><strong>■外国にルーツを持つ子どもを「地域社会の人財に！」という熱い思い</strong></p>
<p><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/4f34d4403d6fc106e659a7fe49e46a7b.jpg"><img class="alignright size-medium wp-image-12588" alt="DSC_0996" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/4f34d4403d6fc106e659a7fe49e46a7b-300x168.jpg" width="300" height="168" /></a></p>
<p>渟城西小学校の<span style="text-decoration: underline;"><strong>全校生徒は272人</strong></span>、そして、<span style="text-decoration: underline;"><strong>外国にルーツを持つ子どもは、中国１名、フィリピン2名、ロシア2名の5人</strong></span>しかいません。でも、その5人を大切にすることは、彼らのためだけではなく、他の大勢の生徒たちの学びにもつながるのだと、校長先生は、壁に大きく貼ってある「渟城西小学校　学校経営計画」を示しながら、説明してくださいました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 60px;">この努力事項の４番を見てください。「外国にルーツをもつ児童の日本語習得と自立した生活実現」について記してあります。一人たりとも置き去りにしないことが大切です。子どもは宝ですから。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>校長先生は、次々に、外国にルーツを持つ子ども達が抱えるさまざまな課題や、入管法の改正による今後の変化の可能性などについて、語られました。その意識の高さに驚いていると、「いやあ、いつも北川さんからレクチャーを受けていますから」と、にっこり。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「のしろ日本語学習会」の北川裕子さんと、日頃から連絡を取りながら、５人の外国にルーツを持つ子ども達の支援を考えている小学校、こういう密な関係が大切なのだと、改めて思いました。</p>
<p>渟城西小学校のサイトに載っている「学校経営計画」</p>
<p style="padding-left: 60px;"><a href="http://www.shirakami.or.jp/~nisisho1/gakkosyokai/r03keiei.pdf" target="_blank">http://www.shirakami.or.jp/~nisisho1/gakkosyokai/r03keiei.pdf</a></p>
<p><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/0a750979defad8354996c189534e561a.png"><img class="alignleft size-large wp-image-12540" alt="学校経営計画の努力項目" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/0a750979defad8354996c189534e561a-1024x301.png" width="620" height="182" /></a></p>
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		<title>個性豊かな四国大学を訪問して ～「藍の家」「書道文化学科」の魅力～</title>
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		<pubDate>Wed, 08 Dec 2021 06:08:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kazushimada]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[１２月１日、徳島市にある四国大学にお邪魔しました。それは、文学部の学生さんを対象にした特別授業のための訪問でしたが、前泊をし、朝からずっと大学内を見学させていただくことになりました。授業を見せていただいたり、学長をはじめ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>１２月１日、徳島市にある四国大学にお邪魔しました。それは、文学部の学生さんを対象にした特別授業のための訪問でしたが、前泊をし、朝からずっと大学内を見学させていただくことになりました。<span id="more-12440"></span>授業を見せていただいたり、学長をはじめ、さまざまな方と意見交換をさせていただいたり、とても有意義な時間を過ごすことができました。そこで、皆さまに「藍の家」と「書道文化学科」についてお伝えしたいと思います。</p>
<p style="padding-left: 30px;">　※写真は、すべて筆者が撮ったものであり、掲載については許可をいただいてあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/a8f563c88af73b46c561024d9746f0f1.jpg"><img class="alignright size-medium wp-image-12441" alt="藍の絵概観①" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/a8f563c88af73b46c561024d9746f0f1-300x168.jpg" width="300" height="168" /></a></p>
<p><b>■藍染研究施設「藍の家」</b></p>
<p style="padding-left: 30px;"><b>～阿波の伝統を守り、育む活動～</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私がぜひ見たいと思っていたのは、「藍の家」でした（１９７９年設置）。藍の家の１階には２つの実習室があり、４基の藍甕が備えつけられています。学生さんたちは、ここで自ら藍を仕込み、作品制作に取り組んでいくのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div id="attachment_12442" style="width: 310px" class="wp-caption alignright"><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/47f67eb47aa04be92d1e9acc1ccda94b.jpg"><img class="size-medium wp-image-12442" alt="藍染実習室" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/47f67eb47aa04be92d1e9acc1ccda94b-300x168.jpg" width="300" height="168" /></a><p class="wp-caption-text">藍染実習室</p></div>
<p>主にオープンキャンパスでは一般社会人、出張授業やオープンキャンパスなどでは、大学進学希望者はもちろんのこと、小中学校児童生徒にも開放し、一緒にハンカチを作るなど藍染の普及に努めているのだそうです。藍の研究に取り組む大学は散見されますが、四国大学のように研究に特化するのではなく、作品作りにも力を注ぎ、さらには、地域の伝統を守ることを使命と考え、普及に尽力していることは特筆すべきことだと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「藍の家」を拠点に学生指導や作品づくりに力を注ぐ有内さんに、２階の展示品の説明をしていただきました。阿波藍が地域の伝統として根付き、「藍といえば阿波」と言われるまでには、昔から今に至るまで、さまざまな工夫があったのだと、改めて思いました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「『藍の家』がある大学って、魅力的ですね」と、学長にお伝えすると、「いや、できれば博物館にしたいんですよ」というお返事が返ってきました。いつの日にか、今度は「藍の博物館」にお邪魔したいものです。今後、さらに藍を学ぶ人や藍に関心を持つ人々が増え、「ジャパン・ブルー」が世界に広がっていくことを願っています。</p>
<div id="attachment_12443" style="width: 310px" class="wp-caption alignright"><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/7737fc0cb855b8bf99ebee58214a0d4d.jpg"><img class="size-medium wp-image-12443" alt="2階の資料展示室に飾ってある「お布団」" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/7737fc0cb855b8bf99ebee58214a0d4d-300x168.jpg" width="300" height="168" /></a><p class="wp-caption-text">2階の資料展示室に飾ってある「お布団」</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>参考：徳島県のサイトには、「藍の未来」という記事が載っています。関心のある方は、こちらをご覧ください。</p>
<p><a href="https://www.pref.tokushima.lg.jp/kenseijoho/koho/kohoshi/5008062/5008632/">https://www.pref.tokushima.lg.jp/kenseijoho/koho/kohoshi/5008062/5008632/</a></p>
<div id="attachment_12444" style="width: 160px" class="wp-caption alignleft"><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/346815da4672ffdb3cb90f555aca6fee.jpg"><img class="size-thumbnail wp-image-12444" alt="「藍の家」を拠点に、学生への指導や自らの作品づくりを続けていらっしゃる有内さんとご一緒に。" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/346815da4672ffdb3cb90f555aca6fee-150x150.jpg" width="150" height="150" /></a><p class="wp-caption-text">「藍の家」を拠点に、学生への指導や自らの作品づくりを続けていらっしゃる有内さんとご一緒に。</p></div>
<div id="attachment_12445" style="width: 160px" class="wp-caption alignright"><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/877232271c7b35712b9c1155ced07d15.jpg"><img class="size-thumbnail wp-image-12445" alt="藍の家で元木さんとご一緒に記念撮影" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/877232271c7b35712b9c1155ced07d15-150x150.jpg" width="150" height="150" /></a><p class="wp-caption-text">藍の家で元木さんとご一緒に記念撮影</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>■書道文化学科１年生の作品に感動！     </b><b>～幅広い専門科目に育てられ……～</b></p>
<p><b> </b></p>
<p>四国大学では、「東洋の書道文化を総合的に探究する」ことを目的に、２０年前に書道文化学科が設置されたのだそうです。書道文化館の１階には広いギャラリーがあり、ちょうど１年生の作品がたくさん飾ってありました。それぞれに個性があり、みごとな作品で、とても今年４月に入学した１年生の作品とは思えないものばかりでした。<a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/6de71606dfe646760f29d74c8c7610cf.jpg"><img class="alignright size-medium wp-image-12452" alt="DSC_0915" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/6de71606dfe646760f29d74c8c7610cf-e1638807703345-168x300.jpg" width="168" height="300" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私が訪問した時間帯には、書道の時間はありませんでしたが、料紙（加工を施した書道用紙）を作っている授業を見せていただきました。少人数である上に、２人の教師がついて丁寧に指導している光景を見て、ちょっとお尋ねしたところ、「一人ひとりの作品に向き合うには、とても一人では……」という答えが返ってきました。さらに、去年からのオンライン授業について、次のように話してくださいました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>去年は大変でした。もちろん書道など書画カメラを使って手元を写したり、動画を作成したり、いろいろ工夫をしました。でも、やっぱり書道や物づくりの授業は、対面ですよね。特に、今日の授業のように、紙を選んで貼り合わせて・・・といった作業は、対面でないとできません。オンラインでは、手触りや奥行きは伝わりませんから。<a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/7be8c18b86e568142824a3746565fa04.jpg"><img class="alignright size-medium wp-image-12453" alt="書③" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/7be8c18b86e568142824a3746565fa04-168x300.jpg" width="168" height="300" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「手触り」と「奥行き」は、すべての教育において忘れてはならないことだと思います。</p>
<p>オンライン授業に慣れきってしまった今、対面でないことで得にくくなっていること、手触り、香り、そしてモノ・コトの奥行きなどに気をつけることが大切だと改めて思いました。</p>
<p><b> </b></p>
<p><b> </b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>■毎年、「青春川柳コンクール」を実施</b><b>～上位入賞した全作品を、先生方で揮毫！～</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>廊下を通ると、「青春川柳コンクール」という文字が目に飛び込んできました。そして、額に入った入賞作品がず<a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/a06944837f9f2c4fecad57085265841d.jpg"><img class="alignright size-medium wp-image-12456" alt="川柳③" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/a06944837f9f2c4fecad57085265841d-300x168.jpg" width="300" height="168" /></a>らりと廊下にかけてありました。この「青春川柳コンクール」は、２００３年に始まり、今年で１９回目となるそうです。年齢を問わず、地域を問わず、誰でも応募できるのだそうです。「もっと早く知っていたら、日本語学校の留学生にも応募を勧められたのに・・・」と、これまでコンテストの存在を知らなかったことを残念に思いました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>川柳コンテストは、他でも実施されていますが、四国大学でのコンテストは選句した後、入賞作品はすべて書道文化学科の先生方が揮毫し、色紙となって手渡されます。入賞者は、色紙に書かれた「自作の川柳」を見て、嬉しさも倍増したことでしょう。２０２０年度の『青春川柳作品集』をいただきましたが、そこには一つ一つの句に丁寧な評が記されていました。</p>
<div id="attachment_12458" style="width: 178px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/b8fb6890985ab204e9586f5caf641734.jpg"><img class="size-medium wp-image-12458" alt="大賞となった青春川柳" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/b8fb6890985ab204e9586f5caf641734-168x300.jpg" width="168" height="300" /></a><p class="wp-caption-text">大賞となった青春川柳</p></div>
<p>作品集には、入賞作品１０句、入選作品４０句が載っています。先生方皆さんで、コンテストの実施に当たっていらっしゃるのが、目に見えるようです。ここで、受賞した残りの８句も紹介したいと思います。どうぞ「青春川</p>
<div id="attachment_12459" style="width: 178px" class="wp-caption alignright"><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/8dea35caed08b94e1ded347032b72a5f.jpg"><img class="size-medium wp-image-12459" alt="学長賞を受賞した青春川柳" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/8dea35caed08b94e1ded347032b72a5f-168x300.jpg" width="168" height="300" /></a><p class="wp-caption-text">学長賞を受賞した青春川柳</p></div>
<p>柳」をお楽しみください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">＊理事長賞</p>
<p style="padding-left: 60px;"><strong>故郷からお取り寄せする母の味</strong>（光　風　雫）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">＊副学長賞</p>
<p style="padding-left: 60px;"><strong>先生の怒らんけんは信じない</strong>　（丸山　暁）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">＊文学部長賞</p>
<p style="padding-left: 60px;"><strong>漱石の髭をなぞって五時間目</strong>　（菅　伸明）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">＊文学部長賞</p>
<p style="padding-left: 60px;"><strong>眠くなりノートの文字が古代文字</strong>（八幡　光）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">＊学生支援担当部長賞</p>
<p style="padding-left: 60px;"><strong>マスクよりホントは欲しい支援金　</strong>（茨木　拓行）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">＊学生支援担当部長賞</p>
<p style="padding-left: 60px;"><strong>休校で募るばかりの片思い</strong>　（ニャンツ）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">＊図書館長賞</p>
<p style="padding-left: 60px;"><strong>十二支に入れぬ猫を抱き寄せる</strong>　（山下　舞桜）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">＊図書館長賞</p>
<p style="padding-left: 60px;"><strong>未練などないがしょっちゅう夢に出る</strong>　（角森　玲子）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b> </b></p>
<p><b>■「一人一人の顔が見える」学校文化</b><b>～「２０２１年日本留学アワード」受賞～</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>四国大学のアチコチの授業を見せていただいたり、応接室でお話を伺ったりする中で、学生への温かいまなざしを</p>
<div id="attachment_12460" style="width: 310px" class="wp-caption alignright"><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/88cb7728932b16d08171e91bbc0c017f.jpg"><img class="size-medium wp-image-12460" alt="松重学長ともお話をさせていただきました。" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/88cb7728932b16d08171e91bbc0c017f-300x168.jpg" width="300" height="168" /></a><p class="wp-caption-text">松重学長ともお話をさせていただきました。</p></div>
<p>感じました。松重学長は、お話の中で「学生と教職員とのコミュニケーション」「地域社会への貢献」などを大切にしていること、ＡI応用人材の育成についても熱く語っていらっしゃいました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>確かに、大学のサイトのグローバル・バーを見ると、そこに「留学・国際交流」と並んで「社会・地域連携」という項目がしっかりと並べられています。クリックしてみると、学生さんのさまざまなボランティア活動の紹介もありました。海岸の清掃、果実の収穫支援ボランティアなど、地域性を強く感じました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こうした「一人ひとり顔の見える触れ合い」は、この大学で学ぶ留学生からも高く評価され、日本語教育振興協会主催「２０２１年度　日本留学アワード【私立大学文科系部門】」で入賞を果たしました。</p>
<p><i> </i></p>
<p style="padding-left: 30px;">※「<strong>日本留学アワード</strong>」は、日本留学をめざす外国人留学生の環境整備に少しでも貢献したいという思いで、２０１２年に始められました。毎年、「留学生に勧めたい進学先」として日本語学校の教職員が投票をして選ばれることになっており、今年度は、１６６の日本語学校から４５０票が集まり、延べ５０の大学・専門学校が発表されました。</p>
<p style="padding-left: 90px;"><a href="https://www.ryugakuawards.org/  " target="_blank">https://www.ryugakuawards.org/</a></p>
<p><a href="https://www.ryugakuawards.org/  " target="_blank"> </a></p>
<p>介護福祉専攻の留学生たちの学び、日本語教員養成課程の学生さん達の取り組みなど、まだまだお伝えしたいことがありますが、ここでは「藍の家／書道文化学科／青春川柳コンクール」の話題に留めることとします。</p>
<p><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/1e78c907817361b4eeff026acc5a8f05.jpg"><img class="alignleft size-large wp-image-12461" alt="四国大学" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/1e78c907817361b4eeff026acc5a8f05-1024x575.jpg" width="620" height="348" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>１月のアクラスＺＯOM寺子屋「＜著者との対話＞『日本語教師の専門性を考える』著者：舘岡洋子氏」(2022.1.7)</title>
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		<pubDate>Fri, 03 Dec 2021 11:41:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kazushimada]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[しばらくお休みしていた研修ですが、２０２２年より再開いたします。 １月に実施する第９回ＺＯＯＭ寺子屋のお知らせです。 &#160; 日時：2022年１月７日（金）１９時～２１時 講師：舘岡洋子氏（早稲田大学大学院教授）  [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>しばらくお休みしていた研修ですが、２０２２年より再開いたします。<span id="more-12432"></span><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/b033_web-212x300.jpg"><img class="alignright size-full wp-image-12436" alt="b033_web-212x300" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/b033_web-212x300.jpg" width="212" height="300" /></a></p>
<p>１月に実施する第９回ＺＯＯＭ寺子屋のお知らせです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">日時：2022年１月７日（金）１９時～２１時</p>
<p style="padding-left: 30px;">講師：舘岡洋子氏（早稲田大学大学院教授）</p>
<p style="padding-left: 30px;">テーマ：＜著者との対話＞『日本語教師の専門性を考える』</p>
<p style="padding-left: 30px;">定員：２５名</p>
<p style="padding-left: 30px;">申し込み先：<a href="http://www.acras.jp/?page_id=913" target="_blank">http://www.acras.jp/?page_id=913</a></p>
<div id="attachment_12434" style="width: 630px" class="wp-caption alignleft"><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/5621deba8a18b839c7a4321764bb05e8.jpg"><img class="size-large wp-image-12434" alt="第９回舘岡洋子氏" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/12/5621deba8a18b839c7a4321764bb05e8-729x1024.jpg" width="620" height="870" /></a><p class="wp-caption-text">第９回舘岡洋子氏</p></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>大石芳野写真展「瞳の奥に―戦争がある―」～戦禍の子等の眼と向き合う～</title>
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		<pubDate>Fri, 19 Nov 2021 07:51:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kazushimada]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[皆さんは、ドキュメンタリー・フォトグラファーの大石芳野さんをご存知でしょうか。私は、１１月６日にオンラインで参加した「地球システム・倫理学会　第１７回学術大会」のシンポジウムで、初めて大石さんの活動を知り、衝撃を受けまし [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>皆さんは、ドキュメンタリー・フォトグラファーの大石芳野さんをご存知でしょうか。<span id="more-12386"></span><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/11/79df6b4e058dbf01f1cae6f096a571bd.jpg"><img class="alignleft size-medium wp-image-12391" alt="ホール②" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/11/79df6b4e058dbf01f1cae6f096a571bd-300x168.jpg" width="300" height="168" /></a>私は、１１月６日にオンラインで参加した「地球システム・倫理学会　第１７回学術大会」のシンポジウムで、初めて大石さんの活動を知り、衝撃を受けました。</p>
<p><span style="font-size: xx-small;">  　　　　　　　　　　　　　　　　   ・</span></p>
<p style="padding-left: 30px;">第１７回学術大会「３.１１に何を学ぶのか～将来のレジリエント社会の構築に向けて～」</p>
<p style="padding-left: 90px;"><a href="https://www.jasgse.com/taikai">https://www.jasgse.com/taikai</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>大石さんは、大学で写真を学び、在学中から「戦争の犠牲になった人々」を撮り続け、彼らの瞳と向き合ってきまし<a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/11/0a5a2590acdfd272aad913c4db4ce22a.jpg"><img class="alignright size-medium wp-image-12392" alt="魂との出会い" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/11/0a5a2590acdfd272aad913c4db4ce22a-224x300.jpg" width="224" height="300" /></a>た。シンポジウムの後、『魂との出会い　写真家と社会学者との対話』（大石芳野＆鶴見和子、藤原書店、2007）などを読み、ますます大石さんの人に向き合う姿勢に惹かれていきました。共著者の鶴見和子は、大石さんの写真の３つの特徴について、次のように語っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">１． 戦争による女と子どもの運命に焦点をあてていること。</p>
<p style="padding-left: 30px;">２． レンズを通して、相手の心のあり方を深く探りあてていること。</p>
<p style="padding-left: 30px;">３． 同じ場所に何回も立ち戻って、戦争による女や子どもらへの影響を、個人史を通して通時的にたどっていること。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして、今日（11月19日）、武蔵野市立吉祥寺美術館で開かれている「瞳の奥に―戦争がある―」を見に出かけました。「戦争禍に苦しむ世界の子どもたち」のコーナーには、ベトナム、ラオス、カンボジア、アフガニスタン、コソボ、スーダンの子どもたちが映し出されていました。ちょっと図録から大石さんの言葉を引用したいと思います。<a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/11/78ff821799f202475b79051c1c8f1464.jpg"><img class="alignright size-medium wp-image-12395" alt="美術館前" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/11/78ff821799f202475b79051c1c8f1464-300x168.jpg" width="300" height="168" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">（彼らは）悲しみや苦しみ、絶望などを押し殺しながら、笑みを浮かべて、懸命に生</p>
<p style="padding-left: 30px;">きようとする。そのなかで垣間見せる異様に大人びた表情とその奥に潜むやり場の</p>
<p style="padding-left: 30px;">ない必死の視線を、わたしが向けたレンズに注ぎ込む。その真剣で鋭い力を前にして、</p>
<p style="padding-left: 30px;">私はシャッターを押すたびに狼狽えてしまう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>コソボに出かけていったのは、、コソボ紛争で、国境にアルバニア系の難民が震えながら佇んでいた姿をテレビで見たことがきっかけでした。会場には、このような説明がありました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">　アルバニア系住民とセルビア系住民との激しい対立によるコソボ紛争。</p>
<p style="padding-left: 30px;">    国境にアルバニア系の難民が震えながら佇んでいた。</p>
<p style="padding-left: 30px;">   それをテレビで見た私はこれまで取材した大勢の姿が重なって眠れ</p>
<p style="padding-left: 30px;">   なくなり、日本を飛び出した。1999年には、北マケドニアの難民</p>
<p style="padding-left: 30px;">   キャンプ、翌年以降はコソボに向かい、悲しむ子どもたちに会った。</p>
<p style="padding-left: 30px;">                                     <span style="font-size: xx-small;">・</span></p>
<p><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/11/e1d9fc7fc08d8e6bde49d23be85e0f78.jpg"><img class="alignleft size-medium wp-image-12397" alt="図録" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/11/e1d9fc7fc08d8e6bde49d23be85e0f78-300x168.jpg" width="300" height="168" /></a>この行動力、戦禍で必死に生きる子どもたちへの温かなまなざし……。絶望の中でも、必死に、明るく生き抜こうとする子ども達の姿は、写真を見ている私たちはさまざまなことを考えさせてくれました。そして、もっともっとこういう事実を、大勢の人が知り、「戦争をもうくり返してはならない」という彼らの魂の叫びを受け止めることが必要だと思いました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>写真展の後、大石さんに「ドキュメンタリー写真にかける熱い思い」をお聞きしながら、ランチをご一緒させていただきました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">  私は、とにかく多くの人々に、見てもらいたい。</p>
<p style="padding-left: 30px;">  この現実を知ってほしいんです。</p>
<p>　　　これからも、伝え続けていきたいと思っています。</p>
<p><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/11/8219b9fe750d5efbefd36044a85744f8.jpg"><img class="alignright size-medium wp-image-12406" alt="3人で写真展の前で" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/11/8219b9fe750d5efbefd36044a85744f8-300x218.jpg" width="300" height="218" /></a></p>
<p>皆さま、ぜひ吉祥寺美術館にお出かけください。写真展は、<span style="text-decoration: underline;"><strong>１１月２８日（日）まで</strong></span>行われています。</p>
<p style="padding-left: 30px;">※１１月２５日（木）は、休館日です。</p>
<p>詳しくは、こちらをご覧ください（いろいろな写真も掲載されています）。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;"><strong>武蔵野市立吉祥寺美術館</strong></p>
<p style="padding-left: 60px;"><strong>武蔵野市平和の日条例制定10周年記念事業</strong></p>
<p style="padding-left: 90px;"><strong>大石芳野写真展　瞳の奥に－戦争がある－</strong></p>
<p style="padding-left: 60px;"><strong><a href="http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/exhibitioninfo/2021/09/10.html">http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/exhibitioninfo/2021/09/10.html</a></strong></p>
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		</item>
		<item>
		<title>『できる日本語』１０周年記念イベント（オンライン）のお知らせ(12月12日）</title>
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		<pubDate>Mon, 01 Nov 2021 00:32:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kazushimada]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[２０１１年４月に第一弾が誕生した『できる日本語』は、今年１０周年を迎えることとなりました。そこで、著者陣が協力して、「１０周年記念イベント」をオンラインにて行うことといたしました。 どうぞご参加ください。 申込はこちらか [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>２０１１年４月に第一弾が誕生した『できる日本語』は、今年１０周年を迎えることとなりました。そこで、著者陣が協力して、「１０周年記念イベント」をオンラインにて行うことといたしました。</p>
<p>どうぞご参加ください。</p>
<p><strong>申込</strong>はこちらからお願いします。<strong>　</strong></p>
<p style="padding-left: 30px;"><strong>　　→　<a href="http://forms.gle/hA2iRW5vC1gJuJSV8" target="_blank" data-saferedirecturl="https://www.google.com/url?q=http://forms.gle/hA2iRW5vC1gJuJSV8&amp;source=gmail&amp;ust=1635386099711000&amp;usg=AFQjCNHFgDN2v6M8X4hGiAuFK8h3HF0PkQ">http://forms.gle/hA2iRW5vC1gJuJSV8</a></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>詳しい内容は、ポスターをご覧ください。</p>
<p style="padding-left: 90px;">PDF　→　<a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/10/69a7a5a61cac01d358cea8cf288adb63.pdf" target="_blank">できる日本語10周年イベントポスター20211025_OL01</a></p>
<p><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/10/456e3b79c89a3a4559b053f583a7b7fe.png"><img class="alignleft size-large wp-image-12262" alt="10周年記念イベントポスター" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/10/456e3b79c89a3a4559b053f583a7b7fe-723x1024.png" width="620" height="878" /></a></p>
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		</item>
		<item>
		<title>「人気イラストレーター＜じゅん先生＞」になった卒業生 ～『できる日本語』の登場人物を・・・～</title>
		<link>http://www.acras.jp/?p=12151</link>
		<comments>http://www.acras.jp/?p=12151#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 29 Sep 2021 03:41:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kazushimada]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.acras.jp/?p=12151</guid>
		<description><![CDATA[時間を見つけて、表参道のギャラリーで開催された「イラストレーター・じゅん氏の初個展『SWORD’S &#38; FOOD’S』に行ってきました（開催期間：2021.9.24~10.13）。 https://pixiv-w [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>時間を見つけて、表参道のギャラリーで開催された「イラストレーター・じゅん氏の初個展『SWORD’S &amp; FOOD’S』に行ってきました（開催期間：2021.9.24~10.13）。</p>
<p style="padding-left: 30px;"><a href="https://pixiv-waengallery.com/exhibition/jun_swords-foods/" target="_blank">https://pixiv-waengallery.com/exhibition/jun_swords-foods/<span id="more-12151"></span></a></p>
<p>「じゅん氏」とは、イーストウエスト日本語学校（以下、EW）の2012年度の卒業生。彼は、「イラストを勉強したい。日本でイラストレーターとして活動したい」と専門学校に進学して行きました。あれから１０年近くが過ぎ～～～。</p>
<p><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/50b3cae0c59fa4f438a73c4f2673e0f6.jpg"><img class="alignright size-medium wp-image-12156" alt="個展会場" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/50b3cae0c59fa4f438a73c4f2673e0f6-300x168.jpg" width="300" height="168" /></a></p>
<p>会場には、ソさんの３００点にも上るみごとな作品が飾られていました。そのイラストの持つ温かさ、豊かな表情、そして、精緻な描写・・・私達は、ソさんの作品を前に圧倒されてしまいました。「イラストレーターじゅんさん」については、こちらをご覧ください。とても詳しく語ってくれています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">「会社員兼業でも絵を発表し続ける「作業をシステム化するコツ」とは？</p>
<p style="padding-left: 60px;">イラストレーター・じゅんインタビュー」<a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/281ae6e92549bb7ecaeb7fd95811e897.jpg"><img class="alignright size-medium wp-image-12157" alt="個展会場の前で" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/281ae6e92549bb7ecaeb7fd95811e897-300x168.jpg" width="300" height="168" /></a></p>
<p style="padding-left: 60px;"><a href="https://www.pixivision.net/ja/a/6880">https://www.pixivision.net/ja/a/6880</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私は、この記事では、１０年近く前のソさんとのやり取りをご紹介したいと思います。ソさんは、私がEWを退職した翌月、2012年４月に入学し、その翌年卒業した学生さんなので、直接お会いしたことはありませんでした。しかし、EWの先生から来た「ある１本の電話」が、ソさんの出会いとの始まりとなりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>■先生、見てほしいポスターがあるんです！</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<div id="attachment_12159" style="width: 222px" class="wp-caption alignleft"><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/e7375a19c46ab48acd7f3c879379ba33.jpg"><img class="size-medium wp-image-12159" alt="スピーチコンテストのポスター" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/e7375a19c46ab48acd7f3c879379ba33-212x300.jpg" width="212" height="300" /></a><p class="wp-caption-text">スピーチコンテストのポスター</p></div>
<p>EWの先生から「見てほしいポスターがあるんです。いつ来られますか」という電話が入った翌日、私は学校に出かけていきました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">・先生、今日午前クラスのソさんが、ポスターを持ってきてくれたんです。</p>
<p style="padding-left: 60px;">早く見ていただきたくて・・・。</p>
<p style="padding-left: 30px;">・私達、ポスターを見て、鳥肌が立っちゃいました。</p>
<p style="padding-left: 30px;">・先生がポスターを見たら、泣いちゃいますよ。感動して・・・。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こうして見せてもらったのが、2012年度EWスピーチコンテストのポスターでした。毎年、スピーチコンテストを実施していますが、ポスター作成も、司会もすべて留学生が仕切ります（ご近所のお店へのポスター貼りのお願いも、留学生達が行います）。その年も素敵なポスターぞろいだったのですが、その中の１枚、ソさんのポスターに先生方は釘付けになりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それは、今自分が使っている『できる日本語　初中級』をベースにしたポスターでした。ちょっとご覧ください。バックにあるのは、「初中級」の本冊の表紙であり、もう学習し終わった「初級」は、右側に赤色で示してあります。登場人物は、そうです！『できる日本語』の人たちなのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">真ん中にいるのはパクさん。後ろの列は右から、ダニエルさん、ワンさん、</p>
<p style="padding-left: 30px;">ナタポンさん、マルコさん。パクさんの左側は、メアリーさんにアンナさん。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なんと仲良し７人組が書かれていたのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b> </b></p>
<p><b>■偶然にもソさんと話をすることができ……</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>EWの先生方と話していると、「あっ、先生、ソさんがロビーで勉強していますよ」と教えてくれました。私は、ソさんの居るところに走って行き、「ちょっと話を聞きたい」とインタビューのお願いをしました。常にハンドバックにＩCレコーダ―を入れていたのが幸いし、録音を取らせてもらいながらインタビュー開始となりました。ちょっとスクリプトをご紹介したいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">嶋田：　ソさん。このポスター素晴らしいですね。これは、『できる日本語』の登場</p>
<p style="padding-left: 90px;">人物ですね。</p>
<p style="padding-left: 30px;">ソさん：はい。あの、パクさんとダニエルさん・・・（省略）</p>
<p style="padding-left: 30px;">嶋田：　この、スピコンのポスターに、『できる日本語』の登場人物を書こうと思っ</p>
<p style="padding-left: 90px;">たのは、どうしてですか。</p>
<p style="padding-left: 30px;">ソさん：なんか、私が『できる日本語』を勉強するとき、本の、この人物、他の本と</p>
<p style="padding-left: 90px;">ちょっと違う、あの、この人物に本当にいろんなことを、なら、ならんでい</p>
<p style="padding-left: 90px;">る感じを、あの、もらいましたから。ま、そうに決めました。</p>
<p style="padding-left: 30px;">嶋田：　『できる日本語』を勉強していて、登場人物がとても身近だった？</p>
<p style="padding-left: 30px;">ソさん：はい、いろいろなこと、はい。</p>
<p style="padding-left: 30px;">嶋田：　この中で一番好きな人って誰ですか。</p>
<p style="padding-left: 30px;">ソさん：やはり私が韓国人ですから、ま、パクさん、ですね。今は、声優が</p>
<p style="padding-left: 90px;">ちょっと、違い、かわりましたけど。</p>
<p style="padding-left: 30px;">嶋田：　じゃあ、今初中級ですか。</p>
<p style="padding-left: 30px;">ソさん：はい、初中級です。</p>
<p style="padding-left: 30px;">嶋田：　何課やってるんですか。今日は何課？</p>
<p style="padding-left: 30px;">ソさん：今、６課が全部終わりました。</p>
<p style="padding-left: 30px;">嶋田：　初級と初中級で声優が変わったのもすぐ分かったんですね。</p>
<p style="padding-left: 30px;">ソさん：すぐ分かりました。とてもショックでした。</p>
<p style="padding-left: 30px;">嶋田：　どうしてですか。前のパクさんの・・・。</p>
<p style="padding-left: 30px;">ソさん：なんか前のパクさんは、本当に若いでしたけど、今は、本当に</p>
<p style="padding-left: 90px;">他の人の声にかわりましたから。もともとこの声だったら、</p>
<p style="padding-left: 90px;">ま、大丈夫だったけど。すぐ感じしました。</p>
<p style="padding-left: 90px;">・・・後略</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ソさんは、４月に入学するとともに、『できる日本語初級』の１課からスタートしました。それから４カ月強（インタビューは、７月２０日）、インタビュー当時、「初中級」の６課を勉強していたソさんは、本当に『できる日本語』が大好きで、毎日わくわくしながら勉強していました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div id="attachment_12160" style="width: 265px" class="wp-caption alignleft"><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/2a123eee231d6b8128241ed91c3e07b1.png"><img class="size-medium wp-image-12160" alt="ソさんがイラストレーターの岡村さんに書いた手紙です。" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/2a123eee231d6b8128241ed91c3e07b1-255x300.png" width="255" height="300" /></a><p class="wp-caption-text">ソさんがイラストレーターの岡村さんに書いた手紙です。</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>■『できる日本語』のイラストレーターにお手紙を書こう！</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>いろいろ話を聞いていくと、ソさんの夢は「イラストレーターになること」でした。そこで、私は、ソさんにある提案をしました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">ソさん、『できる日本語』のイラストを描いてくださった方に、お手紙を出さない？</p>
<p style="padding-left: 30px;">私は、まだお会いしたことがないけれど、きっと何かアドバイスをくださるかもしれ</p>
<p style="padding-left: 30px;">ない。アルクの編集の方に、スピコンポスターとお手紙を渡すから・・・。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こうして、その２か月後の９月１２日、ＥＷでイラストレーター岡村伊都さん、そして編集の田中美帆さんにお会いすることができました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div id="attachment_12161" style="width: 310px" class="wp-caption alignright"><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/2b27c070c4af5eb8cdd60dfc16459529.jpg"><img class="size-medium wp-image-12161" alt="岡村さんと、編集者の田中さんと話をするソさん。" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/2b27c070c4af5eb8cdd60dfc16459529-300x225.jpg" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">岡村さんと、編集者の田中さんと話をするソさん。</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>■イラストレーターに、自分の作品を説明するソさん</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ソさんは、岡村さんにお会いして、最初は緊張した面持ちで話をしていましたが、イラスト作品の話になると、どんどん盛り上がっていきました。ソさんが、こんなにもイラストに対して熱い思いを持っているとは知らなかった私達は、ただただびっくり！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「ちょっとソさんの作品を見たいんだけど、ありますか」という岡村さんのひと言で、ソさんは、タブレットを取り出し、たくさんの写真を見せ始めました。それを見た岡村さんは、こんなアドバイスをしてくださいました。</p>
<div id="attachment_12162" style="width: 310px" class="wp-caption alignright"><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/26c231320f7c6aba3ecfccea4bd90c76.jpg"><img class="size-medium wp-image-12162" alt="お二人に自分の作品を見せるソさん" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/26c231320f7c6aba3ecfccea4bd90c76-300x225.jpg" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">お二人に自分の作品を見せるソさん</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">とにかくどんどん応募していくといいですね。</p>
<p style="padding-left: 30px;">そのためには、日本にいるほうがいいと思いますよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ソさんが考えていた道はいくつかあったのですが、さまざまなことを考え、最終的に専門学校に進学することにしたのです。それからのことは、どうぞ先ほどご紹介したURLをご覧ください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b> </b></p>
<p><b>■卒業文集の表紙を飾ったソさん、８年後に初個展！</b></p>
<div id="attachment_12163" style="width: 310px" class="wp-caption alignright"><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/4063b2c55c79dde0c5c47b2703edcd5e.jpg"><img class="size-medium wp-image-12163" alt="岡村さんと記念写真です。" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/4063b2c55c79dde0c5c47b2703edcd5e-300x225.jpg" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">岡村さんと記念写真です。</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>それから４カ月後のことでした。卒業文集の表紙を募集したところ、ソさんが写真のようなイラストを送ってくれたのだそうです。ソさんにインタビューをすると、こんな言葉が返ってきました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">あ、このイラストですか。私は、『できる日本語』の登場人物がほんとう</p>
<p style="padding-left: 30px;">に好きなんです。私が日本語で話そうと思うと、登場人物が私の頭の中で、</p>
<p style="padding-left: 30px;">踊るんです。なんか、登場人物と一緒に日本語を勉強している感じです。</p>
<p style="padding-left: 30px;">イラストは、今度は、もっと立体的に描きたいと思って描きました。</p>
<p style="padding-left: 30px;">これは、「卒業文集」の表紙のために出したものです。</p>
<div id="attachment_12164" style="width: 221px" class="wp-caption alignleft"><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/24b7ac99106833667a3cf96dfa344836.jpg"><img class="size-medium wp-image-12164" alt="文集の表紙用のイラストです。" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/24b7ac99106833667a3cf96dfa344836-211x300.jpg" width="211" height="300" /></a><p class="wp-caption-text">文集の表紙用のイラストです。</p></div>
<p>こうしたソさんとのやり取りは、私の宝ものとなりました。『できる日本語』をこんなに楽しそうに学んでくれる姿、それを得意のイラストで表現しようという思い……苦労して生み出した『できる日本語』ですが、このシリーズがまさに私と留学生とをつないでくれていることを考えると、「ああ、作ってよかった。苦労した分、楽しみも大きい！」と、改めて思いました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>著者の一人である森節子さんと訪れたギャラリー。超多忙なソさんは、いないことは分かっていました。「先生、土曜日なら、会場にいます」と伝えてくれたものの、その日は、仕事があり……。でも、帰りがけに、ちょっとスタッフに話しかけたところ……。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">嶋田：ありがとうございました。すてきな作品ですね。実は、私達は、ソさんが勉強していた日本語学校の教師なんです。今日は会えないって分かってたんですが、都合があって、今日来ました。ソさんにどうぞよろしくお伝えくださいね。</p>
<p style="padding-left: 30px;">スタッフ：あ、先生（じゅん先生）から聞いていました。「今日は先生が見える」って。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div id="attachment_12165" style="width: 219px" class="wp-caption alignleft"><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/d1e84f7a0a7c362aa8c72f38dabb4820.jpg"><img class="size-medium wp-image-12165" alt="2012年度の文集の表紙です。" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/d1e84f7a0a7c362aa8c72f38dabb4820-209x300.jpg" width="209" height="300" /></a><p class="wp-caption-text">2012年度の文集の表紙です。</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>一枚絵を買って帰りたかったのですが、４万円、５万円、１０万円……という値段に、ちょっと手が出ず、キーホルダー「シスターズ」と、アクリルスタンド「SWORD’S &amp; FOOD’S」を買って帰りました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>日本で夢を叶えた「じゅん先生」、どうぞ健康に気をつけて、ますますのご活躍を！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/4010025021cd5121d08fc850c5020520.jpg"><img class="alignleft size-large wp-image-12167" alt="2つ一緒に" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/4010025021cd5121d08fc850c5020520-1024x575.jpg" width="620" height="348" /></a></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>　イーストウエスト日本語学校スピコン後日談（１）「日本語・日本文化の面白さを語る留学生は、就職希望！ ～「オノマトペ」から見える日本語の魅力～（スベトラナさん）」</title>
		<link>http://www.acras.jp/?p=11974</link>
		<comments>http://www.acras.jp/?p=11974#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 14 Sep 2021 08:41:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kazushimada]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[イーストウエスト日本語学校スピコン後日談(1) 　 &#160; 2021年9月7日（火）に、中野ゼロホールにて、イーストウエスト日本語学校スピーチコンテストが行われました。未入国の留学生も多く、ホールでの実施とオンライ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p style="padding-left: 120px;"><strong>イーストウエスト日本語学校スピコン後日談(1)<span id="more-11974"></span></strong><b><br />
</b></p>
<p><b>　</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: xx-small;">2021年9月7日（火）に、中野ゼロホールにて、イーストウエスト日本語学校スピーチコンテストが行われました。未入国の留学生も多く、ホールでの実施とオンライン参加というハイブリッドでの実施でした。スピコン入賞者のスピーチ原稿などは、以下のURLからご覧いただけます。</span></p>
<p style="padding-left: 60px;"><span style="font-size: xx-small;">イーストウエスト日本語学校、今年もゼロホールでスピコン開催～入国できない留学生の「思い」を知ってください～</span></p>
<p><span style="font-size: xx-small;">　　　　　　　　　　　<a href="http://www.acras.jp/?p=11952" target="_blank">http://www.acras.jp/?p=11952</a></span></p>
<p><span style="font-size: xx-small;">スピーチを聞き、さらに、一人一人と対話しながら、留学生の「日本語学習への思い」「これからの夢」などについて詳しく聞いていきました。それは、コロナで大変な日々、日本で日本語を学びながら「夢の実現」に向けて頑張っている姿を発信したいと思ったからなのです。今回は、午前クラスの３人に関する発信ですが、今後またこうした「留学生の声」を、いろいろな形で発信していきたいと思っています。コロナに負けずに頑張っている姿、知ってください。</span></p>
<p><span style="font-size: xx-small;">しかし、この後ろに、いまだに入国することができず、不安をいっぱい抱えたままオンラインで授業を受けている留学生が大勢いることを忘れないでいただきたいと思います（長い人は１年半になります）。</span></p>
<p><span style="font-size: xx-small;"> </span></p>
<p style="padding-left: 150px;"><i> ♬　　　♬　　　♬</i></p>
<p style="padding-left: 150px;">　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<span style="font-size: xx-small;">・</span></p>
<p><b>　（１）日本語・日本文化の面白さを語る留学生は、就職希望！</b></p>
<p><b>　　　　　　　～「オノマトペ」から見える日本語の魅力～（スベトラナさん）</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 60px;"><strong>スピーチ原稿→<a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/fa0c0fe93d772982e7d64bc0b493bac8.pdf">スベトラナさん　スピーチ原稿</a></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b> </b></p>
<p><b>■日本旅行で知った「自然の美しさ、田舎の魅力」</b></p>
<p><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/af7bb01dc110406d88c1fb23f193c540.jpg"><img class="alignleft size-medium wp-image-11982" alt="スベタさんだけ" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/af7bb01dc110406d88c1fb23f193c540-260x300.jpg" width="260" height="300" /></a></p>
<p>スベトラナさん（以下、スベタさん）は、2019年10月に、イーストウエスト日本語学校に入学しました。その理由を次のように話してくれました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">私は、留学する前に、日本に来て、アチコチ旅行をしました。日本の自然は美しい</p>
<p style="padding-left: 30px;">です。1か月かけて、沖縄から北海道まで行きました。楽しかったし、日本の田舎は、とてもすてきだと思いました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>日本全国を旅して、自然に触れ、人々と対話を重ねた１か月間は、スベタさんにとって大切な宝ものになりました。そして、日本留学を決め、大好きな日本にやってきたスベタさんは、やがて日本語の難しさに直面することになります。「が」と「は」、「に」と「を」の使い分け等、ロシア人の自分にとっては違いが感じられず、苦労したそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さらに、半年後には、コロナ禍となり、旅行が大好きなスベタさんから旅行の自由が奪われてしまいました。でも、何にでも興味を持ち、真剣に取り組むスベタさんは、日本語の面白さ、日本社会の不思議さに心を惹かれていきました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>■「オノマトペ」って面白い！</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今回のスピーチコンテストのテーマは「オノマトペ」です。見事な日本語で、表情豊かに、たくさんのオノマトペの例を示しながら、オノマトペの便利さ、いくつもの意味、翻訳するときの大変さ……さまざまな切り口から話を進めていきました。そして、こう語っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">クラウドと言う主人公（ファイナルファンタジーⅦ）は大規模な惨事の後落ち込んで、</p>
<p style="padding-left: 30px;">日々をずるずる過ごしていました。確かに泣きそうな状態ですが、ロシア語の訳は、</p>
<p style="padding-left: 30px;">日本人がオノマトペで分かった微妙なニュアンスを伝えられませんでした。</p>
<p style="padding-left: 30px;">日本人のオノマトペは自由で、変化が速いのでアニメや漫画を外国語に翻訳するの</p>
<p style="padding-left: 30px;">がとても難しいそうです。</p>
<p> <a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/2e629e38a1b1acde5f0eb639a7d26a9a.jpg"><img class="alignright size-medium wp-image-11983" alt="スベタさん③" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/2e629e38a1b1acde5f0eb639a7d26a9a-300x225.jpg" width="300" height="225" /></a></p>
<p>そして、「オノマトペ」というインクを取り上げ、スピーチの最初でクイズとして出した「ニョキニョキ」が青竹の色を表すのだと説明してくれました。続いて、「ぷかぷか」と「すいすい」という２つの青色についての紹介がありました。そこで、帰宅してインターネットで見てびっくり！これは、数か月前に発売されたばかりの商品だったのです。</p>
<p>こうして常に日本社会の新しい情報に目を向け、生きた日本語に触れながら、日本語を勉強している姿は、素晴らしいと改めて思いました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ここでちょっと「オノマトペ」というインクについてご紹介しておきましょう。これは、ナガサワ文具センターが出したばかりの新しいインクです。</p>
<p><a href="https://kobe-nagasawa.co.jp/blog-takeuchi/p-59166/">https://kobe-nagasawa.co.jp/blog-takeuchi/p-59166/</a></p>
<p><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/3ccaaf066939cbc4537a1eb8ea6a1241.jpg"><img class="alignright size-medium wp-image-11979" alt="インク②" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/3ccaaf066939cbc4537a1eb8ea6a1241-300x221.jpg" width="300" height="221" /></a><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/4ea520f59220ce8756a1cc3c1952110b.jpg"><img class="alignleft size-medium wp-image-11978" alt="インク①" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/09/4ea520f59220ce8756a1cc3c1952110b-224x300.jpg" width="224" height="300" /></a></p>
<p><b> </b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>■建前と本音を感じた日本での経験</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>スベタさんは、私とのインタビューでさまざまなことを語ってくれました。</p>
<p><span style="font-size: xx-small;">　・</span></p>
<p style="padding-left: 30px;">実は、コロナ禍でバイトがなくなり、「バイト募集のポスター」を見て、あるお店を訪ねた</p>
<p style="padding-left: 30px;">ことがあります。店長に名刺を渡し、言葉を交わすと、「面接は電話で知らせます」という</p>
<p style="padding-left: 30px;">答えが返ってきました。</p>
<p style="padding-left: 30px;">そこで、「じゃあ、いつなのだろう？」とスベタさんのほうから電話をしたところ・・・。</p>
<p style="padding-left: 30px;">店長の答えの意味は、「面接はしない」ということだったのです。これでは、外国人の応募</p>
<p style="padding-left: 30px;">者には、分かりません。こんなことがいろいろな場面で行われているのかと思うと、とても</p>
<p style="padding-left: 30px;">残念に思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、コロナ禍で、こんな経験もしたスベタさんです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">今年は、コロナ禍でバイトも減り、あまり収入がありません。しかし、送られてきた納税</p>
<p style="padding-left: 30px;">関係の書類を見て、びっくり！こんなに収入がないのに、去年の収入に応じて、こんなに</p>
<p style="padding-left: 30px;">も高い金額を払わなければならない！と、大急ぎで区役所に行きました。係の方は、本当</p>
<p style="padding-left: 30px;">に丁寧に、寄り添って話をしてくれたのだそうです。結局は、「払わなければならないこ</p>
<p style="padding-left: 30px;">と」であり、こちらの願いは断られたのですが、とてもやさしく応対をしてくれたと伝え</p>
<p style="padding-left: 30px;">てくれたことに、ほっこりしたそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>■言葉の２つの力「感動する：傷つける」</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>スベタさんは、最後に「言葉の力」についてこう語ってくれました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">先生、言葉には、傷つける力と感動する力がありますね。言葉は、扱いが大事だと思い</p>
<p style="padding-left: 30px;">ます。私は、最近、２つのニュースを同時に見ました。一つは、元アイドルでラーメン</p>
<p style="padding-left: 30px;">屋さんになった人を、傷つける、中傷したニュースです（梅澤愛優香）。</p>
<p style="padding-left: 30px;">もう１つは、中学生（寺田心）の言葉です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こう言いながら、ヤフーニュースの動画を探して見せてくれました。</p>
<p><a href="https://news.yahoo.co.jp/articles/126e6f2e629ec303bf660897bb575cbd69d7ed35">https://news.yahoo.co.jp/articles/126e6f2e629ec303bf660897bb575cbd69d7ed35</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">「僕も中学生になって時々、母と意見が合わなくてギシギシしてしまうこともあるんで</p>
<p style="padding-left: 30px;">すけど、反抗期…でしょうか？そんな時には心にシューッとして仲直りするようにして</p>
<p style="padding-left: 30px;">います」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この動画でも、オノマトペがさりげなく使われていて、心が温かくなってくるのだそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 90px;">♬　　　♬　　　♬</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>９月には卒業式を迎えるスベタさんは、日本語でコミュニケーションすることを楽しみながら、日本社会で働きたいと願っています。コロナ禍で仕事の幅もぐっと狭くなってしまいましたが、大学で電子工学を学んだスベタさんは、ぜひ日本の会社で自分の力を発揮したいと思っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>最後に、スベタさんの「オノマトペ」に関する皆さんへのメッセージをお伝えしたいと思います。今後、日本語のクラス、いや学校単位で「オノマトペコンテスト」が始まることを願っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;"><strong>皆さんも新しくオノマトペを作りませんか。もし、みなさんが作ったオノマトペが人気</strong></p>
<p style="padding-left: 30px;"><strong>になって、日本語になるかもしれません。オノマトペは本当に面白いと思いませんか？</strong></p>
<p><strong> </strong></p>
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		<item>
		<title>大津由紀雄氏の＜ 日本教育心理学会シンポジウム「小学校での英語学習はどのようにあるべきか」＞</title>
		<link>http://www.acras.jp/?p=11804</link>
		<comments>http://www.acras.jp/?p=11804#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 22 Aug 2021 20:20:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kazushimada]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[「日本教育心理学会シンポジウム『小学校での英語学習はどのようにあるべきか』を拝見し、ぜひ言語教育に携わる多くの方々に読んでいただきたいと考えました。そこで、大津さんに許可をいただき、この記事をアクラスを通して、皆さんにお [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>「日本教育心理学会シンポジウム『小学校での英語学習はどのようにあるべきか』を拝見し、ぜひ言語教育に携わる多くの方々に読んでいただきたいと考えました。そこで、大津さんに許可をいただき、この記事をアクラスを通して、皆さんにお届けすることにしました。<span id="more-11804"></span>英語教育についてですが、言語教育のあり方を考えるヒントが詰まっています。フェイスブックでも貴重な「やり取り」が繰り広げられていますので、いくつか抜粋してご紹介したいと思います。</p>
<p><span style="font-size: xx-small;">   ・</span></p>
<p style="padding-left: 30px;" align="left">Ｉ氏：　母語での原体験がすべての言語活動の基盤になる、と強く感じています。</p>
<p style="padding-left: 30px;" align="left">大津氏：そのとおりです。狭い意味での、目に見える範囲での「言語活動」だけでなく、</p>
<p style="padding-left: 90px;" align="left">目に見えない「思考」も含めた、基盤になるのです。</p>
<p style="padding-left: 90px;" align="left">               <span style="font-size: xx-small;">   ・</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p align="left">   　Ａ氏：　日本では、子供はてきとうに言葉に触れさせておけば自然と話せるようになる</p>
<p style="padding-left: 90px;" align="left">と勘違いしている人が多いですが、しっかりとした教育を受けないと、いい</p>
<p style="padding-left: 90px;" align="left">加減な言葉しか身につかないというのが理解されていないのが悲劇です。</p>
<p style="padding-left: 90px;" align="left">                                            <span style="font-size: xx-small;"> 　　　　     ・</span></p>
<p style="padding-left: 30px;">Ｓ氏：　日本はそもそも、母語教育をまともにせずに英語教育をしようとしています</p>
<p style="padding-left: 90px;" align="left">ね。先進国の中で、日本の母語教育ほど酷いものはないのではないかと私は</p>
<p style="padding-left: 90px;" align="left">考えています。</p>
<p style="padding-left: 90px;" align="left">　　　　　　　　　　　　　　<span style="font-size: xx-small;">　　　</span></p>
<p style="padding-left: 30px;">Ｋ氏：　国語教育は言語教育になっているか？</p>
<p align="left">　　大津氏：「国語教育はあくまで国語の教育で、言語教育なんかとは違う」という考え</p>
<p style="padding-left: 90px;" align="left">を曲げない先生たちもいわば彼ら彼女らなりに全力でやっているのですから、</p>
<p style="padding-left: 90px;" align="left">切り捨てるのではなく、まずは共感を目指すのが重要だと考えます。</p>
<p align="left">　　Ｓ氏：　なっていないと私は考えています。漢字と穴埋め選択のテクニックを教え</p>
<p style="padding-left: 90px;" align="left">てはいますが。</p>
<p style="padding-left: 90px;" align="left">　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<span style="font-size: xx-small;">　・</span></p>
<p align="left">　　　　　　　　　　　　　♬　　　　　♬　　　　　♬</p>
<p align="left"><b><span style="text-decoration: underline;"> </span></b></p>
<p style="padding-left: 60px;" align="left"><strong><span style="text-decoration: underline;">日本教育心理学会シンポジウム「小学校での英語学習はどのようにあるべきか」</span></strong></p>
<p style="padding-left: 360px;" align="left"><strong>　大津由紀雄氏</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p align="left">　2021年8月21日から8月30日までの間、日本教育心理学会第63回総会がオンラインで開催されています。</p>
<p align="left">　わたくしはこの学会の会員ではありませんが、「小学校での英語学習はどのようにあるべきか」という学会企画シンポジウムの指定討論者としてお招きを受けました。企画者、話題提供者はつぎのとおりです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;" align="left">企画・司会：湯澤正通（広島大学）</p>
<p style="padding-left: 30px;" align="left">企画：工藤与志文（東北大学）</p>
<p style="padding-left: 30px;" align="left">話題提供：池田 周（愛知県立大学）</p>
<p style="padding-left: 30px;" align="left">話題提供：針生悦子（東京大学）</p>
<p style="padding-left: 30px;" align="left">話題提供：湯澤美紀（ノートルダム清心女子大学）</p>
<p style="padding-left: 30px;" align="left">話題提供：吉田達弘（兵庫教育大学）</p>
<p style="padding-left: 30px;" align="left">指定討論：大津由紀雄（関西大学）</p>
<p align="left">　以下は、その指定討論のために用意した原稿です。これだけを読んでいただいても、小学校英語の現状とその問題点について理解を深めることができると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;" align="left">日本教育心理学会シンポジウム</p>
<p style="padding-left: 60px;" align="left">「小学校での英語教育はどのようにあるべきか」</p>
<p style="padding-left: 120px;" align="left">大津由紀雄</p>
<p style="padding-left: 180px;" align="left">2021年7月10日</p>
<p>&nbsp;</p>
<p align="left"><strong>０　はじめに</strong></p>
<p align="left">みなさん、こんにちは。指定討論者の大津由紀雄です。本日は与えられた時間がきわめて限られていますので、話題提供者の発表要旨と発表用スライドをもとにあらかじめ原稿を用意いたしましたので、それを読み上げる形で務めを果たしたいと思います。</p>
<p align="left">　最初に、わたくし自身がどのような人物であるのか、本日のテーマと関連する範囲で、ごく簡単に自己紹介させていただきます。わたくしの研究の理論的基盤は生成文法と呼ばれる言語理論で、その枠組みの中で、とくに、母語の獲得と統語解析について力を入れて研究してきました。一言で言えば、ことばについての認知科学ということになります。小学校英語については一貫して反対の立場を採ってきました。とは言うものの、活動型だけでなく、教科型も導入されてしまった現在は「災い転じて福となす」を目指し、小学校英語の対象を英語から「ことば」に転換すべく、研究と社会活動の両方を行っています。</p>
<p align="left">　わたくしの指定討論では、本日、取り上げられた論点を整理し、少しでも、先生がたや子どもたちのお役に立つように念じながら、その在るべき姿を探っていきたいと思います。そこで、つぎの３つの話題に沿って考えることにします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p align="left">１　小学校英語の目的・目標はなにか</p>
<p align="left">２　小学校英語の現状はどうなっているのか</p>
<p align="left">３　小学校英語を意義あるものにするためにいま何が必要であるのか</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>１　小学校英語の目的・目標はなにか</strong></p>
<p align="left">　言うまでもなく、本日のテーマにとって、この点がもっとも重要です。目的・目標（両方を併せて「理念」と呼ぶことにします）を明確にしないで、現状の評価を行ったり、今後の課題を考えたりすることはできません。しかし、池田さんのお話からも十分推測できるように、その肝心な、理念が明確化されているとは到底言い難いというのが現状です。学習指導要領にある、小学校では、中・高等学校「外国語」で育成する「コミュニケーションを図る資質・能力」に向け、中学年ではその「素地」、高学年では「基礎」を構築するという考えがあまりにも漠然としたものであることが問題の根源にあります。と言っても、「素地」と「基礎」の違いはなにかというのはごく派生的な問題で、重要なのは「コミュニケーション」とはなにかということが十分に検討されていないという点です。</p>
<p align="left">　小学校英語に限らず、英語教育に関する議論の中で出てくる「コミュニケーション」は口頭による情報交換だけを想定していると感じることが多々あります。これだけでも問題ですが、もっと深刻なのは「ことばのキャッチボール」という表面的な側面に焦点を当てすぎているという点です。コミュニケーションが単なる「ことばのキャッチボール」ではないことはつぎのごく簡単なやりとりを考えるだけで十分です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p align="left">［高校生の男女の会話］</p>
<p align="left">優　：ねぇ、亜矢、今度の日曜日、映画見に行かない。</p>
<p align="left">亜矢：月曜日、数学の試験なんだ。</p>
<p align="left">優　：そうかぁ。じゃあ、またにしよう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p align="left">　優の映画への誘いに対して亜矢は映画のことにはまったく触れず、月曜日の数学の試験の話題を持ち出しています。字面だけを見ている限り、この応答は不適格です。「ことばのキャッチボール」という視点からすれば大暴投です。しかし、それに対して優は怒ることもなく、「そうかぁ」と応じています。「じゃあ、またにしよう」と付け加えていますから、優は亜矢が誘いを断ったと理解してことがわかります。</p>
<p align="left">　どうしてこんなことが起きるのでしょうか。亜矢を今度の日曜日に映画に誘った優は亜矢の発言でその翌日の月曜日に数学の試験があることを知ります。そこで優は思いを巡らせます。《ということは、試験の前日である日曜日にはその準備をしなくてはならない。ということは、映画に行く余裕はないはずだ》。つまり、優は亜矢の発言をもとに推論を働かせているのです。そして、優がその推論を働かせようとしたきっかけは《亜矢が自分の誘いと無関係なことを言うはずはない》という思いです。こうした思いや推論は言うまでもなく表面に現れることはなく、あくまで内的な、こころの働きです。</p>
<p align="left">　「コミュニケーションを図る資質・能力」を育成することを目指すのであれば、まずは、「ことばのキャッチボール」という表面的なコミュニケーション観からの脱却を図る必要があります。そして、同時に、コミュニケーションにおける心の働きについて理解を深めるきっかけ作りは直感が利く母語をとおして行うのが望ましいということも明確に認識しておかなくてはなりません。</p>
<p align="left">　理念に関連して認識すべき重要な点がもう一つあります。針生さんが紹介してくれた子どもたちの例は母語以外の言語を生活言語として身につける、つまり、第二言語獲得に関する研究です。たとえば、日本語を母語とする子どもが英語圏へ移住し、そこで英語を獲得する場合や、非日本語話者が日本に移住し、日本で日本語を獲得する場合の話です。イマージョン教育もそれに準じたものと考えてよいでしょう。それに対して、日本での英語学習はあくまで外国語学習です。第二言語獲得研究では第二言語獲得と外国語学習を区別しないことも少なくありませんが、第二言語獲得と外国語学習では、①対象言語との触れ合いの時間、② 対象言語との触れ合いの場面の多様性、③対象言語を身につけることのひっ迫度、④ 内的動機づけ、そして、決定的な⑤母語の存在などの点で大きな違いがあります。やはり、両者はきちんと区別して考える必要があるということなのです。「母語を獲得するように」外国語を学習すると考えるのは無謀です。針生さんもおっしゃるとおり、発音、単語、文法のどれをとっても明示的に教える必要があります。そして、その「説明」に用いられる言語、つまり、メタ言語が必要であり、また、そのメタ言語を使っての説明を理解する力が学習者に求められることになります。メタ言語に関連する力を育成するのは直感が利く母語できっかけ作りしなくてはならないというわたくしの年来の主張につながってきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>２　小学校英語の現状はどうなっているのか</strong></p>
<p align="left">　吉田さんの報告にあるように小学校英語の実施にあたっては「各自治体や学校で研修が活発に行われ」たことも事実ですが、先生がたの自主的な研修もきわめて盛んに行われてきました。そうした研修に何度も参加させてもらいましたが、どの研修でも先生がたはきわめて真剣に取り組んでおられました。ことに、2008（平成20）年3月に公にされた学習指導要領によって高学年での外国語活動（現実的には「英語活動」）が必修化されてから、多くの先生がたはほとんど整備されていない環境の中で、たくさんの独創的な授業実践を積み重ね、いわば「英語活動文化」と呼んでもよい、独自の授業形態を作り上げるよう必死に努力してきました。そのとき、先生がたの心を支えたのは「英語活動では先生は児童に英語を教える存在である必要はない。児童とともに英語を学び、学習者のモデルとなるべきなのだ」という魔法の呪文でした。しかし、教室に、モデルも含め学習者だけがいるだけというのでは困ります。適切なフィードバックを与えてくれる存在がどうしても必要だからです。そんな無理難題を与えられても、なんとか工夫を凝らして英語活動を充実させようと先生がたはご苦労を重ね、さきほど申し上げた英語活動文化を築こうとしたのです。</p>
<p align="left">　ところが、せっかく、そうやって築いてきた英語活動文化も、教科化という、新たな方針によって崩壊寸前の状況です。《英語活動文化は中学年で活用できる》というのが虎の門周辺の弁明のようですが、一度でも小学生に接したことのあるかたなら、３・４年生と５・６年生はまったく別の認知主体であるということはすぐに理解できるはずです。</p>
<p align="left">　じつは、公立学校での小学校英語の試みは今回が初めてのことではありません。江利川春雄. 2008. 『日本人は英語をどう学んできたか&#8212;英語教育の社会文化史』研究社によると、明治時代にも高等小学校で英語が教えられていたことがあります。江利川さんが編集した『英語教育史重要文献集成』（2017年、ゆまに書房）の第１巻「小学校英語」として、その時使われていた教科書が復刻されています。しかし、小学校の一教科だった英語科は1912（明治45）年に廃止されてしまいます。注目しなくてはいけないのは廃止の理由です。① 教える力量を備えた教員が圧倒的に不足したこと、②当初思い描いていた効果が上がらなかったこと、③ 小中連携が十分図れなかったことなどがその理由なのですが、いずれも現在の小学校英語の問題点と瓜ふたつです。歴史から学ぶべきことはたくさんあります。</p>
<p align="left">　吉田さんの発表からうかがえるように、小学校英語が抱えるさまざまな問題によるしわよせは、結局のところ、実践現場である小学校の先生がたに押しつけられるという、これまた、いまも昔も変わらない展開が見られるというのが実情です。わたくしのところに寄せられた、先生がたからの相談メールはすでに千通をはるかに超えました。</p>
<p align="left">　もちろん、成功例がないわけではありません。しかし、ここで重要なのは成功例を挙げることではなく、現状に苦しむ、多くの先生がたに寄り添い、問題の解決に向かって行動することだと強く思います。</p>
<p><strong> </strong><br />
<strong></strong></p>
<p><strong>３　小学校英語を意義あるものにするためにいま何が必要であるのか</strong></p>
<p align="left">　小学校英語に限ったことではないのですが、日本の学校英語教育にほぼ決定的に欠落している視点が「ことば」という視点です。英語で言えば、無冠詞、抽象名詞としてのlanguageです。ごく簡単に言ってしまえば、人間が母語として身につけることができる言語（「自然言語」と呼びます）はすべて共通の基盤の上に構築された体系（システム）であるという考えです。この考えに従えば、日本語と英語は異なった言語ではあるが、両者は共通の基盤の上に構築された体系であるということになります。湯澤さんのお話に関連する「母音」「子音」などの概念はその共通の基盤に属します。異なっているのは、それぞれの言語がどの母音を使うのか、どの子音を使うのか、そして、両者をどう組み合わせて単語を作るのかという点です。子どもたちに母語を使ってこの基盤に気づかせておけば、英語を導入した際、「音節」と「拍」の違いについて気づかせることが容易になります。さらに、日本語から導入を図ることはディスレクシアへの対応という観点からも重要なことと考えます。お気づきと思いますが、この観点からもローマ字教育の充実が俟たれます。これらの点で、池田さんの実践はすばらしく、弁別素性を駆使した最小対の巧みな利用からたくさんのことを学ばせていただきました。</p>
<p align="left">　湯澤さんたちの実践についてはご著書『ワーキングメモリと英語入門』のp.37にある「これまで日本語をとおして培ったさまざまな知識や経験をもとにすることで、日本の子どもも、この教材を用いて英語を初歩から学んでいくことができます」の前段部分には大賛成です。ただ、フォニックス実践の前段階として、日本語の音韻構造への気づきを日本語を使って体系的に促しておくことが必要だと思います。</p>
<p align="left">　もう一点、基礎概念の一つである「最小対」をもっと広範な構造で活用する、ことに、脚韻（rhyme）を積極的に利用するとよいと思います。たとえば、有名なDr. Seussシリーズの<i>Hop on Pop</i>に出てくる、</p>
<p>&nbsp;</p>
<p align="left">SAD</p>
<p align="left">DAD</p>
<p align="left">BAD</p>
<p align="left">HAD</p>
<p align="left">Dad is sad.</p>
<p align="left">Very, very sad.</p>
<p align="left">He had a bad day.</p>
<p align="left">What a day Dad had!</p>
<p align="left">(pp. 32, 33)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p align="left">などは格好の教材ではないでしょうか。ちなみに、脚韻の利用は英語の語アクセントは語末からの構造によって決定される（Chomsky and Halle 1968＝<i>SPE</i>、大名 2014, 2021など）ことへの導入にも役立つと考えられます。</p>
<p align="left">　これまでの議論を踏まえた上で、ここで明確にお伝えしたいことは外国語学習において母語は「干渉」という用語に象徴されるように、なにかと悪者扱いされますが、そうではなく、外国語学習の支援者と位置づけることが重要であるということです。</p>
<p align="left">　この観点から、わたくしは学校教育において、国語教育と英語教育／外国語教育を連携することが必要と考え、それを「日本型複言語・複文化主義」と名づけています。ほんとうはその話をさらに展開したいのですが、時間の制約もありますし、指定討論者としては越権行為のそしりを免れることができなくなるかもしれませんので、断腸の思いで控えることにいたします。ただ、一言だけ、この考えは現在の学習指導要領の中にも密かに埋め込まれているということを指摘させてください。</p>
<p align="left">　ここで、話題提供者の皆さんにそれぞれ一問ずつ質問をさせていただき、わたくしの指定討論を締めくくらせていただきたいと思います。</p>
<p align="left">　【以下は予定稿です。実際は、発表を聴いての（一部）アドリブとなりました。】</p>
<p align="left">　まず、池田さん、一番バッターとしての「小学校英語概観」の部分はお疲れさまでした。ここでは池田さんご自身のすばらしい実践について伺いたいと思います。母語を使っての音韻認識指導を重ねてこられた池田さんからすれば、音韻論のきちんとした知識も持たずに音韻認識指導に関わることの危険さをひしひしと感じておられるのではないかと思います。そこで、英語教員養成における音韻論教育、あるいはもっと広く言語学教育の位置づけについてどうお考えなのか、お聞かせいただきたい。</p>
<p align="left">　針生さんにはこの質問をしたいと思います。母語獲得と外国語学習が異なった過程であることは間違いないと断言することに賛同いただけると思いますが、そうであるとすると、針生さんのような母語獲得の研究者はそのこと自体で外国語学習の問題に貢献できないということになるのでしょうか。もしそうでないとお考えなら、どのような点で、どのように貢献できるかを教えてください。</p>
<p align="left">　湯澤さんにお答えいただきたいのはこの問題です。さきほど触れた点と関連しますが、音韻認識の育成については、まず、直感が利く母語を使って音韻認識を高め、そのあと、フォニックスを使って英語を学ぶことによってその音韻認識を立体的なものにするというやり方が望ましいとわたくしは考えますが、この考えについてどうお思いになるか、教えていただきたいと思います。</p>
<p align="left">　最後に、吉田さんに対する質問は２段階式です。まず、現状を離れて考えたとき、吉田さんは小学校での外国語活動／教育は学校英語教育にとって必要なものであるとお考えでしょうか。必要なものとお考えであるのなら、その目的と目標はどうあるべきとお考えなのか。ご教示ください。</p>
<p align="left">　お尋ねしたいこと、議論したいことはこれ以外にもたくさんあるのですが、時間の制約がありますので、以上に留めておきます。</p>
<p align="left">　わたくしの発表に対する質問、意見などはoyukio@sfc.keio.ac.jpへお寄せください。件名欄に「日本教育心理学会シンポジウムについて」と書いていただけると見逃す心配がないかと思います。また、ただいま読み上げた、この原稿は一般社団法人ことばの教育のサイトにある「大津研ブログ」に文献情報とともに掲載しておきます。</p>
<p align="left">　本日のシンポジウムが小学校英語にとって、小学生たちにとって、先生がたにとって意義深いものになることを念じて、わたくしの指定討論を終わりたいと思います。ありがとうございました。</p>
<p align="left">                                      　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<span style="font-size: xx-small;">・</span></p>
<p>【注】phonological awarenessの訳語としては「音韻意識」や「音韻認識」ではなく、「音韻への気づき」のほうがより適切と考えるが、ここでは話題提供者が選んだ「音韻認識」を用いた。</p>
<p align="left">【文献】</p>
<p align="left">江利川春雄. 2008. 『日本人は英語をどう学んできたか&#8212;英語教育の社会文化史』研究社</p>
<p align="left">大名力. 2014. 『英語の文字・綴り・発音のしくみ』研究社</p>
<p align="left">大名力. 2021. 『英語の綴りのルール』研究社</p>
<p align="left">湯澤美紀・湯澤正道・山下桂世子. 2017. 『ワーキングメモリと英語入門&#8212;多感覚を用いたシンセティック・フォニックスの提案』北大路書房</p>
<p align="left">Chomsky, Noam and Morris Halle. 1968. <i>The sound pattern of English</i>. Harper &amp; Row.</p>
<p align="left">Dr. Seuss. 1963. <i>Hop on pop</i>. Random House.</p>
<p align="left">【大津による関連著作】</p>
<p align="left">大津由紀雄・窪薗晴夫. 2008. 『ことばの力を育む』慶應義塾大学出版会</p>
<p align="left">大津由紀雄・浦谷淳子・齋藤菊枝. 2019. 『日本語からはじめる小学校英語&#8212;ことばの力を　　　　育むためのマニュアル』開拓社</p>
<p align="left">大津由紀雄・亘理陽一（編）準備中. 『危機に立つ小学校英語のあとさき（仮題）』慶應義塾大学出版会</p>
<p align="left">　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<span style="font-size: xx-small;">・</span></p>
<p style="padding-left: 120px;">♬　　　　　　♬　　　　　　♬</p>
<p>&nbsp;</p>
<p align="left">私は、大津さんが出された『英語教育、迫り来る破綻』(2013、ひつじ書房)に共感し、日本語教育に携わる者として、以下のような記事を書きました。</p>
<p align="left">　　日本の教育、みんなで考えませんか？～『英語教育、迫り来る破綻』を読んで</p>
<p style="padding-left: 120px;" align="left"><a href="http://www.acras.jp/?p=1690">http://www.acras.jp/?p=1690</a>(2013.7.13)</p>
<p style="padding-left: 120px;" align="left"><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/08/ce1d9270ce430be78c1221a497913380.jpg"><img class="alignright size-medium wp-image-11909" alt="2迫りくる" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/08/ce1d9270ce430be78c1221a497913380-209x300.jpg" width="209" height="300" /></a>　　　　　　　　　　　　　　　　　<span style="font-size: xx-small;">・</span></p>
<p align="left">そこでも「今こそ「日本における教育の課題」をオールジャパンで考えよう！」と記しましたが、≪国語教育×日本語教育×英語教育≫という３つの分野が連携して、日本における言語教育について語り合い、協働を進めていきたいものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p align="left">参考：</p>
<p align="left">　サイト「ことばの教育」2021.8.21　<a href="https://www.kotoba1.com/post/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%95%99%E8%82%B2%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6%E4%BC%9A%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%80%8C%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A7%E3%81%AE%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E3%81%8B%E3%80%8D?fbclid=IwAR1GuR5E1dxeanMV2779ugvY4V0-pa_hI19gdL2AKwIb1h08D3MLRfzGy7A">https://www.kotoba1.com/post/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%95%99%E8%82%B2%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6%E4%BC%9A%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%80%8C%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A7%E3%81%AE%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E3%81%8B%E3%80%8D?fbclid=IwAR1GuR5E1dxeanMV2779ugvY4V0-pa_hI19gdL2AKwIb1h08D3MLRfzGy7A</a></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「日本語教育の推進のための仕組みについて（報告）」に関する意見募集！（文化庁）</title>
		<link>http://www.acras.jp/?p=11787</link>
		<comments>http://www.acras.jp/?p=11787#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 20 Aug 2021 06:10:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kazushimada]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[皆さま 文化庁より、「日本語教育の推進のための仕組みについて（報告）」に関する意見募集のお知らせが届きました。 「これからの日本語教育」を自分事として考え、みんなで意見を出していきたいと思います。 　　　　　　　　　　　 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div align="left">皆さま</div>
<div align="left"></div>
<div align="left">文化庁より、「日本語教育の推進のための仕組みについて（報告）」に関する意見募集のお知らせが届きました。<span id="more-11787"></span></div>
<div align="left"></div>
<div align="left">「これからの日本語教育」を自分事として考え、みんなで意見を出していきたいと思います。</div>
<div align="left">　　　　　　　　　　　　　　　<span style="font-size: xx-small;">　　・</span></div>
<div align="left"></div>
<div align="left"></div>
<div align="left">
<p><b>■経緯：</b></p>
<p style="padding-left: 30px;">「日本語教育の推進に関する法律」では，「日本語教師の資格」及び「日本語教育の水準の維持向上のための仕組み」について，国が必要な施策・措置を講ずるものとされています。このため，令和元年５月より文化審議会国語分科会において制度の大枠について検討が行われ，令和２年３月には「日本語教師の資格の在り方について（報告）」が取りまとめられました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="padding-left: 30px;">令和２年７月からは，この報告を踏まえ，制度の詳細を議論するため，文化庁に設置された「日本語教師の資格に関する調査研究協力者会議」において審議を重ねてきました。</p>
<p><b> </b></p>
<p style="padding-left: 30px;"><b><span style="text-decoration: underline;">日本語教師の資格に関する調査研究協力者会議において、「日本語教育の推進のための仕組みについて（報告）」が取りまとめられました。</span></b><b><span style="text-decoration: underline;">本報告を踏まえ、今後法制化に向けた具体的な検討を進めるに当たり、広く国民の皆様から御意見を頂くため、意見募集を実施いたします。</span></b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>■実施期間</b></p>
<p style="padding-left: 30px;"><b>令和３年８月２０日（金）～令和３年９月１７日（金）</b></p>
<p><b> </b></p>
<p><b>■対象となる資料</b></p>
<p style="padding-left: 30px;">「日本語教育の推進のための仕組みについて（報告）」</p>
<p style="padding-left: 30px;">　(令和３年８月２０日日本語教師の資格に関する調査研究協力者会議)</p>
<p style="padding-left: 60px;">＜参考＞会議ＵＲＬ</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>■資料入手方法・意見提出方法</b></p>
<p style="padding-left: 30px;">①文化庁国語課における資料配布<b></b></p>
<p style="padding-left: 30px;">②電子政府の総合窓口（e-Gov）における掲載</p>
<p style="padding-left: 30px;">※e-Govのリンクは以下のとおり</p>
<p style="padding-left: 60px;"><span style="text-decoration: underline;"><a href="https://na01.safelinks.protection.outlook.com/?url=https%3A%2F%2Fsearch.e-gov.go.jp%2Fservlet%2FPublic%3FCLASSNAME%3DPCMMSTDETAIL%26id%3D185001182%26Mode%3D0&amp;data=04%7C01%7C%7C274b79b2a0794dcd939f08d9639ed963%7C84df9e7fe9f640afb435aaaaaaaaaaaa%7C1%7C0%7C637650356176364749%7CUnknown%7CTWFpbGZsb3d8eyJWIjoiMC4wLjAwMDAiLCJQIjoiV2luMzIiLCJBTiI6Ik1haWwiLCJXVCI6Mn0%3D%7C1000&amp;sdata=ceGY3Cx%2B9O%2FgdCqghIzFoFS2IJ1SMDhJ%2B2JqFHMTO1A%3D&amp;reserved=0" target="_blank" data-saferedirecturl="https://www.google.com/url?q=https://na01.safelinks.protection.outlook.com/?url%3Dhttps%253A%252F%252Fsearch.e-gov.go.jp%252Fservlet%252FPublic%253FCLASSNAME%253DPCMMSTDETAIL%2526id%253D185001182%2526Mode%253D0%26data%3D04%257C01%257C%257C274b79b2a0794dcd939f08d9639ed963%257C84df9e7fe9f640afb435aaaaaaaaaaaa%257C1%257C0%257C637650356176364749%257CUnknown%257CTWFpbGZsb3d8eyJWIjoiMC4wLjAwMDAiLCJQIjoiV2luMzIiLCJBTiI6Ik1haWwiLCJXVCI6Mn0%253D%257C1000%26sdata%3DceGY3Cx%252B9O%252FgdCqghIzFoFS2IJ1SMDhJ%252B2JqFHMTO1A%253D%26reserved%3D0&amp;source=gmail&amp;ust=1629536542162000&amp;usg=AFQjCNEK5xH22E56r7DeYARAQB_FaBL1Qg"><span style="color: #0563c1; font-family: Arial;"><span style="text-decoration: underline;">https://search.e-gov.go.jp/<wbr />servlet/Public?CLASSNAME=<wbr />PCMMSTDETAIL&amp;id=185001182&amp;<wbr />Mode=0</span></span></a></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>■国語課問合せ先</b></p>
<p style="padding-left: 30px;"><b>文化庁国語課計画普及係　</b>　　<b>03-5253-411</b><b>内線</b><b>3158</b><b>）</b></p>
<p style="padding-left: 30px;"><b>文化庁のホームページ</b></p>
<p style="padding-left: 30px;">　<a href="https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/93324601.html" target="_blank">https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/93324601.html</a></p>
<p style="padding-left: 30px;"><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210820_0001.jpg"> </a></p>
<p style="padding-left: 30px;"><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/08/f91f874042d873d704b5bbc5dc366541.jpg"><img class="alignleft size-large wp-image-11905" alt="意見募集" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/08/f91f874042d873d704b5bbc5dc366541-719x1024.jpg" width="620" height="883" /></a></p>
<p style="padding-left: 30px;"><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/08/d47e416e2d1d731823e077c4b1a4f815.jpg"><img class="alignleft size-large wp-image-11904" alt="資料" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/08/d47e416e2d1d731823e077c4b1a4f815-719x1024.jpg" width="620" height="883" /></a></p>
</div>
<div align="left"></div>
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		<title>2022年度の「JF日本語教育専門家派遣」の募集が始まりました！</title>
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		<pubDate>Thu, 01 Jul 2021 10:51:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kazushimada]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[国際交流基金による「2022年度に派遣する日本語上級専門家・日本語専門家・日本語指導助手」に関する募集がスタートしました。 ◆日本語上級専門家 ９名程度 １０年以上の経験 &#160; ◆日本語専門家 ２０名程度 　　２ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>国際交流基金による「2022年度に派遣する日本語上級専門家・日本語専門家・日本語指導助手」に関する募集がスタートしました。</p>
<p><span id="more-11571"></span></p>
<p><strong>◆日本語上級専門家</strong></p>
<p style="padding-left: 30px;">９名程度</p>
<p style="padding-left: 30px;">１０年以上の経験</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>◆日本語専門家</strong></p>
<p style="padding-left: 30px;">２０名程度</p>
<p>　　２年以上の経験</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>◆日本語指導助手</strong></p>
<p style="padding-left: 30px;">６名程度</p>
<p style="padding-left: 30px;">経験不問</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>応募締め切りは、２０２１年８月１３日（金）となっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、募集要項や応募用紙等、詳細については以下リンクからJFのウェブサイトをご覧ください。</p>
<p style="padding-left: 30px;" align="left">「2022年度海外派遣 日本語専門家 公募のお知らせ」</p>
<p style="padding-left: 60px;" align="left"><a href="https://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/japan_2022.html   " target="_blank">https://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/japan_2022.html</a></p>
<p><a href="https://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/japan_2022.html   " target="_blank"> </a></p>
<p>また、JFのサイトには、派遣プログラムのご紹介や日本語専門家等の現地での活動内容や体験談について、動画が公開されています。</p>
<p>以下のYouTubeプレイリストに関連動画がまとめて掲載されています。</p>
<p style="padding-left: 60px;"><a href="https://www.youtube.com/playlist?list=PLR82S6MFHeImH6iUW9GyIy7hsAPstTPb0" target="_blank">https://www.youtube.com/playlist?list=PLR82S6MFHeImH6iUW9GyIy7hsAPstTPb0</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>問い合わせ先は、以下のとおりです。</p>
<p style="padding-left: 30px;">問い合わせ先：</p>
<p style="padding-left: 60px;">国際交流基金　日本語第1事業部 事業第2チーム</p>
<p style="padding-left: 60px;">日本語専門家派遣 公募担当</p>
<p style="padding-left: 90px;">Eメール：sakura_adoption＠jpf.go.jp</p>
<p style="padding-left: 90px;">（メールを送る際は、全角＠マークを半角に変更してください。）</p>
<p><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/07/1-e1625136650164.png"><a href="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/07/7.1-JF.jpg"><img class="alignleft size-large wp-image-11926" alt="7.1 JF" src="http://www.acras.jp/wp-content/uploads/2021/07/7.1-JF-1024x836.jpg" width="620" height="506" /></a></a></p>
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