日本語教育機関が実施した「新型コロナウイルス感染症による影響」アンケート、結果が公表されました!

日本語教育機関関係6団体が協力して、「新型コロナウイルス感染症による影響」に関するアンケート調査を実施しています(4月17日開始)。 中間報告として、4月22日現在の結果が公表されました。 この結果は、4月24日(金)のNHKWEBニュース、さらには、25日(土)にニュースでも取り上げられました。

 「留学生の多くが来日できず 厳しい経営の日本語学校 新型コロナ」

(2020.4.24(金)20:20〈教育〉)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200424/k10012404691000.html

       

  日本語学校現場で、今起こっていることを広く発信し、共有し、対応策を考えていくことが求められています。 せっかく日本という国を留学先として選んでくれた学生さん達が、希望を捨てなければならないような事態にしてはなりません。 まずは、状況を把握し、情報を共有することから始めたいと思います。 資料は以下の通りです。

学校向けアンケート結果報告 (2020.4.23)

32都道府県の208校から回答が寄せられました。

現在困っている具体的問題

    「困っていること」に関して5ページにわたって、記載されています。

※結果報告は、各団体から各学校に送られていること、取りまとめをなさった方の許可を得て、載せています。

2020年4月規制の入国率別学校数

現在困っている問題 

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